10/14)お話します 上関でシンポジウム 「奇跡の海」を未来の子どもたちに
2024/10/14
祝島の島民の会の代表の としちゃん、こと 清水敏保さんが、亡くなられました。まだお若かったのに、残念です。
上関町でシンポジウムがあり、そこでお話します。詳しいことは、また載せます。
日時:2024年10月14日(月・休)13:30
場所:上関町総合文化センター 多目的ホール
参加費: 無料
講師:中野恵(なかの めぐみ)さん公益財団法人日本自然保護協会 生物多様性保全部所属
演題:「世界が目指す《人と自然の共生社会》とナメクジウオから見た海の生態系保護の必要性 」
講師:武石全慈(たけいし まさよし)さん 北九州市立自然史・歴史博物館名誉館員。日本鳥学会会員。
演題:「カンムリウミスズメからタヌキまで:上関の生態系を考える」
講師:安渓遊地(あんけい ゆうじ)さん 人類学・地域学を研究。アフリカの物々交換研究で京大理博。山口県立大学名誉教授
演題:「上関中間貯蔵施設への日本生態学会要望書と《生物多様性やまぐち戦略》」
ホワイエ(ロビー)にて上関の自然を写した写真コーナーも同時に開設します。シンポジウム終了後、展示写真の紹介を実施。
主催: 上関の自然を守る会 / 共催:(公財)日本自然保護協会