文化人類学)2004年度後期学期末感想と授業評価
2005/03/23
文化人類学Ⅰ(国際文化学部)と文化人類学(生活科学部)の合同講義でした。
安渓先生の授業の始まりにやる様々な楽器にはとても関心を持ちました。世界
中には、私が知らないものがたくさんある、というより、私が知っているのは、
ほんのわずかなんだなと思い知らされました。毎回、違った感じだったので、飽
きなかったです。
前期とは異なり日本のことも学べたので良かったです。←そうね、日本は世界
最後の秘境のひとつですから。
とても楽しく、勉強になる講義でした。私の興味のあることが盛りだくさんで
した。ウペポという存在もわかり、今では私のなじみのお店となりつつあります。
先生の生き方、考え方には毎回毎回驚かされるというか、本当にうらやましくな
りました。もう、かっこいい!!ありがとうございました☆ちなみに余談ですが、
楽音サークル!一緒に楽しんでいきましょうね^-^
すごく楽しい講義でした!世界の様々な民族に少しずつ興味が出てきました!
先生の授業は非常に個性的で面白かったです。ありがとうございました。
外国人として日本でもっと広い世界を見えてきました。
レポートの書き方が上達したと思う。
先生ご自身の体験を含めてお話してくださったので、興味を持ちました。先生
だけでなく、呼んでくださった講師の方々が実際の経験から熱意を持って語って
くださったので、足下から考えるように促されました。
毎回、いろんな人たちや、先生のすごく面白い話を聞くことが出来て、この授
業に飽きを感じたことがありませんでした。いろんな人の話を聞くことって大事
なことなんだなあと改めて思うことが出来ました。ありがとうございました(^
^)
いろいろなことを本当にすごく考えることができました。後期の間だけじゃな
く、これからも特別講師などの講演会のときは見学したいと思います。ありがと
うございました。
普段の生活では決して縁のないような方のすばらしいお話を盛りだくさんに入
れていただきとても勉強になりました。個人的に、生きた話を聞くことで講義を
中心とした授業よりも興味を持てました。また、人の話や意見を聞くことによっ
て自分もそれについて考え、自分の意見もより深めることができました。とても
有効だったと思います。ありがとうございました。
自分たちが普通だと思って生活しているので、自分たちと少しでも違う文化に
触れると違和感を感じるのは仕方がないと思います。でも自分たちが正しいとか
そういった意識を振り払うことは異文化理解には大切だと思いました。どの文化
もおかしいんだと、すこし思えるようになって来ました。特に自分の文化に疑問
を感じることが難しいけど、多くの文化に触れることで何かみえてきそうだなと
思いました。
この科目は、いろいろな方が来られて講義をされていたのですごく刺激的なも
のだったと思います。私が一番印象に残ったのは、秋山豊寛さんの「グローバル
に考えローカルに行動する」という講演でした。この講演を聴き、農業に対して
今まで持っていた考え方が大きく変わりました。
先生はいろんなことに挑戦していて本当にすごい人だな、と改めて思いました。
わたしも積極的に何かあったらとりかかっていろんな世界をみていこうと思いま
す。ありがとうございました!!
毎回楽器を披露してくれるのが楽しかったです。最後にバイオリンが見れなか
ったのが少々残念でしたが・・。今度個人的に聞かせてください。授業でゲスト
のかたが来られる時もさすが安渓先生の知り合いで楽しい方ばかりでしたね。あ
りがとうございました。
先生の生い立ちから始まり、沖縄・パプアニューギニアや沢山の個性的なお客
さんのお話など何でもが初めて聞くような内容で楽しかったです!
この授業を通してフィールドワークが楽しいものなんだということを教わりま
した。
アフリカや西表島などいろいろな地域の文化に、少しですが触れることが出来
たような気がします。みんな違って、みんな変(笑)
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