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参加します)2026 1/31-2/1 第29回 九州・山口 #有機農業 の祭典
2026/01/31
https://konkon-park.com/event/event-1235/ であらましが広報されています。
山口県で開催されるのは、9年ぶりだそうです。
コロナで休んで5年ぶりの開催となった、昨年の第28回@鹿児島市 でのようすは、以下に載っています。九州農政局のプレゼン資料などお添付されています。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/kagoshima/070201.html
参加申し込みの締め切りは、懇親会参加者は、12月31日必着
分科会までの申し込みは、2026年1月15日まで大丈夫です。
有機農業の先進地としての九州に知り合いを見つける絶好のチャンス!
ボランティアスタッフとして、阿東つばめ農園もお手伝いする予定です。
みなさんお会いしましょう。
日時:2026年1月31日~2月1日
場所:こんこん広場
主催者:山口県有機農業研究会
参加対象:一般
参加費用:初日は大人1,000円、大学生500円、高校生以下無料(講演会~分科会)2日目は無料
懇親会までの参加10000円(大学生は9500円)
定員:最大250名まで
有機農業の学びや交流を深めるためのイベントです。2日目は有機農産物や地元の食材などが集まるマルシェを開催します。
湯田温泉こんこんパーク
山口県山口市湯田温泉5丁目2番15号
083-922-8009
費用:分科会までの参加1000円(大学生は500円 高校生以下は無料!)
【主催】第29回九州山口有機農業の祭典実行委員会、山口県有機農業研究会
【後援】(一社)次代の農と食をつくる会、中国四国農政局、山口県、山口市、yab山口朝日放送、tysテレビ山口、KRY山口放送
問合せ先山口県有機農業研究会 事務局 尾兼(おがね) 083-929-0416 メール ogane◎akikawabokuen.co.jp (◎を@にして送信)
2026年1月31日(土)
1日目
12:00~ 受付
13:00~13:15 開会式
13:15~13:40 オープニングトーク/中国四国農政局
13:45~15:15 基調講演「土から始まる未来の食卓」
五段農園 高谷裕一郎 氏
15:30~17:00 分科会
17:15 閉会式
18:00~20:00 懇親会(かめ福オンプレイス)
20:00~ 懇親会(第二部)
2月1日(日)
2日目
8:30~10:00 種苗交換会(こんこんパーク)
9:00~12:00 マルシェ(地元マルシェと合同開催)
9:00~11:00 初日講師の皆さんとの座談会
チラシに載っている情報は以上です。
広島の はなあふ さんのサイトから https://hana-fu.com/blog/36822/
以下の内部資料もはりつけておきます。
「九州山口有機農業の祭典」実施要領(2025年11月段階のもの)
『第29回 九州・山口有機農業の祭典』実行委員会
山口県有機農業研究会
1 趣 旨
山口県及び九州各県生産者、流通関係者、消費者等が一堂に会し、有機農業に関する学びや情報交換、交流を深めることで、有機農業の魅力を広く県民にアピールするため「九州山口有機農業の祭典」を開催する。
今回は山口県開催となる為、より地域性を打ち出すために山口県と隣接する広島県、島根県の各生産者、産地組織並びに中国四国とも協力を仰ぎながらより広い地域を対象にした祭典にする。
2 基本コンセプト
テーマ;「土から始まる未来の食卓」
食の根源は「土」である。
「土」は持続可能で豊かな食生活を築く上で重要な存在であることは当然ながら、食料問題や環境問題への解決策を見出す鍵ともなりえます。
未来の食卓を支えるには、「土」の健康を優先し、「土」本来の生命力を引き出すことが必要です。生産者や消費者、未来を担う子供たちと共に「土」について考え、食や環境への意識の向上や好奇心を育む祭典にしたい。
3 祭典の概要
(1) 開催月日;2026年1月31日(土)~2月1日(日)
(2) 開催場所;山口市湯田温泉 こんこんパークと周辺施設
(3) 参加対象;生産者、流通関係者、消費者等
(4) 参加目標数;約200人(内、宿泊者は4割程度)
(5) 大会参加費;大会のみ 大人@1000円、学生@500円
懇親会@9000円程度を予定
(6) 基調講演
〇講 師:高谷裕一郎 氏
〇演 題:「土から始まる未来の食卓」
(7)分科会
事例発表者は現段階で確定していない。記載されているのは候補。
また、分科会の報告については後日ネットで閲覧できるように準備し、当日の報告会は開催しない。
会場はこんこんパークの他、ゆだ交流センターを利用。
事例発表者(話題提供者)は変更になる可能性がある
①未来につなげる食と環境
発表者:ナメクジウオ環境くらぶ、野菜ソムリエコミュニティ山口
内 容:環境問題を入り口に、有機農業と子供たちに繋げる食について消費者と一
緒に考える。
②有機で使える資材
発表者:有機資材取り扱いメーカー 5~7社
内 容:有機農業で使用できる資材の紹介。展示会のイメージ。有機JASでも使用
できる資材の他、農業全般の機材などの提案。生産者の困り事を共有。
③科学的な有機
発表者:安芸の山里農園 はなあふ 森氏、ぐりーんはーと 佐々木氏
内 容:経験と勘に頼る農業ではなく、科学的な考えを取り入れた農業を、事例
も交えながら提案してもらう。
④有機農業の流通
発表者:㈲かごしま有機生産組合 有馬氏、㈱秋川牧園
内 容:有機農産物の流通の実態を聞く。有機を広げる、生活を成り立たせるた
めに、流通に期待したいこと、流通にできることを考える。
⑤土の環境
発表者:五段農園 高谷氏、山口農業高等学校 生徒
内 容:講演会の続き。自分たちの農業が、土にどのように影響を与えているの
か?を一緒に考える。
(8) 2日目イベント
①種苗交換会
②マルシェの開催(一般の消費者を巻き込み、作り手との接点を生み出す)
4 スケジュール(添付の実施要領pdfを御覧ください)
前日の続き
コーディネーター:村山邦彦 氏
(伊賀ベジタブルファーム株式会社 代表)
種苗交換会は前日(31日)に準備(こんこんパークの多目的スペース)
マルシェに集まった消費者にも公開(参加は難しい)
こんこんパークの定期開催のマルシェと合同開催する。線引きは必須。
マルシェへの来場者を広く呼び込み有機に興味をもっていただくきっかけを作る
5 お申し込み方法
インターネットを主軸にする
ネットからの申し込みが難しい場合はFAXもしくは電話
但し、宿泊は各個人で予約してもらう(宿泊人数のみ実行委員会で把握)
6 その他
県内外から200名前後の参加を見込んでいる
中国四国農政局の協力も得ながら広域からの参加を促し、有機農業の発展に貢献できる大会を目指す
併せて、県内外の参加者に対し山口市及び山口市内外の生産者の魅力を改めて発信できる機会としても活用する
7 主催・後援団体
主催:「第29回 九州・山口有機農業の祭典」実行委員会
山口県有機農業研究会
後援:次代の農と食をつくる会、中国四国農政局、山口県、山口市
Yab山口朝日放送、tysテレビ山口、KRY山口放送
8 その他
本祭典は、農林水産省 令和7年度 有機農業推進総合対策事業のうち有機農業新規参入促進事業を一部活用して、開催します
以上





