むつ市)使用済燃料中間貯蔵施設を業者は「リサイクル燃料備蓄施設」と呼んでいます
2024/01/27
原子力発電所からの使用済み燃料を3000トン収める予定の第一棟はできたのですが、まだ搬入はされていない、むつ市の原子力発電所からの使用済み燃料の「中間貯蔵施設」についての、むつ市の公的な説明は、以下にあります。たいへんシンプルです。
https://www.city.mutsu.lg.jp/work/sangyou/chuukantyozou/
青森県のサイトでは、もう少し踏み込んだ資料が付けてあります。pdfを添付しました。
・使用済燃料中間貯蔵施設に係る安全性チェック・検討結果
・使用済燃料中間貯蔵施設に関する県民説明会等を6回開催したくわしい議事録も載っています。
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/energy/g-richi/0001tyuukan.html
事業者のサイトには、「こうやって最後は施設を閉じる」ということが書かれていて、これはすべての原子力関連施設に義務付けられているものなのですね。
http://www.rfsco.co.jp/ 図面があったりしますから、これも添付しておきましょう。
関西電力の例。廃止措置プラント 運転中プラント にかかわらず、すべて載せています。
https://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/nuclear_power/info/haishihoshin/index.html
以上、
日本生態学会自然保護専門委員会 上関アフターケア委員長 安渓遊地
SF-goiken-01.pdf (576KB)
SF-setumeikai-01.pdf (369KB)
SF-setumeikai-02.pdf (362KB)
SF-setumeikai-03.pdf (389KB)
SF-setumeikai-04.pdf (295KB)
SF-setumeikai-05.pdf (263KB)
中間貯蔵施設廃止措置の5年毎の見直しnews20231225.pdf (645KB)