平和学・地域学)慰霊の日に戦争と芸術家を考える #L醇Ponard_Foujita__RT_@tiniasobu
2022/06/23
今日のテーマ 戦争と芸術
1. 今日、6月23日(木)、すべての学校が休みという県があります。どこでしょう?
2分 https://youtu.be/JPTmS5CK-zs
2. 地上での戦闘がおこなわれるとき、どのようなことが起こるでしょうか?
5分 https://youtu.be/pbo1fyeaZ9s
3. 戦争と芸術家
ゲルニカの町は、バスク民族にとっての奈良や京都のような魂のふるさとでした。
ピカソの「ゲルニカ」を考える https://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/essay/10861/
戦争に協力した日本の画家たち https://kousin242.sakura.ne.jp/wordpress014/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%83%BB%E8%B2%A0%E3%81%AE%E9%81%BA%E7%94%A3/%E7%94%BB%E5%AE%B6%E3%81%A8%E6%88%A6%E4%BA%89/%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%82%92%E6%8F%8F%E3%81%84%E3%81%9F%E7%94%BB%E5%AE%B6%E9%81%94/
レオナール・フジタの最後の作品 23分 https://youtu.be/3OOBt_kt8ho&t=125s
課題
あなたが独立した芸術家として、何人かの職人をやとって工房を構えている、近未来を想像してください。気がついたら戦争が始まってしまいました。
あなたの創作のために必要な材料のほとんどが、普通には買えず、配給になってしまいました。配給を受けるためには、戦争協力芸術家団体 というような組織に属さなければなりません。配給の量も政府の主催する展覧会での入選回数によって増減されます。(実際に第二次世界大戦中に日本や植民地台湾で起こったことです。)
さて、このような状況であなたならどうしますか。以下からひとつ状況を選んで、そんな中で、どんな日常を送っているかを、400字程度のSNSの日記風に記してください。どれが正解ということはありません。レオナール・フジタの晩年を参考に、その後のあなたについても考えてください。
1.活動を停止
2.戦争に協力
3.表面的には協力、実は…
4.それ以外
授業の時間に収まりきりませんが、佐高信さんと三上智恵さんの以下のビデオも大切な内容。
50分 日本企業に今もあるスパイ組織 https://youtu.be/hLEcoYJTEIM