YouTube配信中)第31回_#山口県_#環境保全型農業_フォーラム 『未来をひらく_#有機給食』_ #いすみ市 の挑戦 _RT_@tiniasobu
2022/02/25
2/28)追記
みのがし配信 YouTubeに掲載しました。有機給食は可能です。値段が高いだろう? 品物がないだろう? 誰がやるんだ? そんな机の上の疑問が吹き飛ぶ人間ドラマに出会えます。そして、わたしたちもできる、そんな道すじを教えられて、はげまされます。
午前の部 わくわく元気な山口県内の活動報告(1時間54分)
https://youtu.be/28jBwWHFHV8
午後の部 「未来をひらく有機給食 いすみ市の挑戦」 鮫田晋さんによる 基調講演 (質疑応答とも2時間10分)
https://youtu.be/gsgCxQnWGSM
2/26)記
みのがし配信を終了後数日以内に以下のYoutubeチャンネルでおこなう予定です。
開催日時:2022年 2 月 26 日(土)10:00-16:00 (9:30開場)
開催場所:山口県セミナーパーク講堂(チラシ裏面の地図参照)
活動報告:「山口市に有機給食の日を・ヤッタネ!やまぐちの活動」ほか
10:00-12:00
基調講演(Zoomによる遠隔):未来をひらく有機給食・いすみ市の挑戦
13:30-15:30 講師:鮫田晋(千葉県いすみ市農林課・主査)
講師プロフィール
鮫田晋(さめだ・しん)さん
千葉県いすみ市農林課主査。学生時代に始めたサーフィンがご縁で東京の会社づとめをやめ、2005年にいすみ市役所に転職。2013年から環境と経済が両立するまちづくりをめざして、2017年に全量有機米使用の学校給食を実現して日本のトップランナーに。「お役所仕事をしない公務員」をめざす。
基調講演:
全国でも先進的な取り組みとして注目されている千葉県いすみ市の学校給食で有機栽培米
100%の実現、有機栽培の野菜の導入、自然と共生する里づくりの取り組みについてお話しいただきます。特に、有機栽培の普及、食農教育がどのように持続可能な地域づくりにつながっているか、どのような地域の未来を描いているのかをうかがいます。
活動報告:
・「子ども達の未来のためにできることから始めよう!」を活動理念に、食育や農業、子育てに関わる女性たちが中心になって結成した、「ヤッタネ!やまぐち」。現在力を注いでいる、有機給食の日を山口市に制定してほしいという署名活動などについて、メンバーに報告していただきます。
・昨年のフォーラムで講演していただいた山田正彦さんらの「日本の種子(タネ)を守る会」の活動に共鳴して「やまぐちの種子を守る会」が結成されました。これからの計画などを、世話人に安渓貴子(山口かんぽ研副会長)がお話します。
山口県セミナーパーク
〒754-0893 山口県山口市秋穂二島1062
電話 083-987-1410
以上、掲載は、山口かんぽ研 副会長・安渓貴子 理事・安渓遊地です。
31forumProgramZenpan.pdf (1,515KB)
鮫田presen@山口.pdf (4,505KB)
鮫田正食協会.pdf (414KB)