2021・9・11)辺野古・大浦湾シンポジウム2021_開催のお知らせ #Henoko_#biodiversity_RT_@tiniasobu
2021/08/30
沖縄県と自然保護協会の共催で、以下のようなもよおしがあります。
皆様にシェアいたします。
Okinawa Prefecture and the Nature Conservation Society of Japan will
jointly have a symposium on the importance of 醇vura Bay in Henoko, where
landfilling by the Japanese government is for a new US military base, in
exchange for the ”hope spot” of biodiversity of global importance.
みなさまへ
辺野古・大浦湾は、生物や地形の多様性が豊かな海です。沖縄だけでなく、日本としても、
世界的にも誇れる豊かさをもっています。2019年には日本初の「ホープスポット」に
認定されました。本シンポジウムでは専門家を招聘し、辺野古・大浦湾が抱える
軟弱地盤やホープスポットについて解説し、この海域の地形や生物に詳しい専門家を
交えたパネルディスカッションを行います。この海の持つ意味や抱える問題を知り、
いかに未来に引き継ぐかを、考える場としたいと思います。
多くのご参加をお待ちしています。
【概要】
日 付:2021年9月11日(土)
時 間:13:00~15:45
主 催:沖縄県
企画運営:公益財団法人 日本自然保護協会
開催形式:オンラインによる配信(事前申し込みは必要ありません)
▼シンポジウム Youtube チャネル▼
https://www.youtube.com/channel/UC8XKn1Vb0cLFoC6Es45zHNA
プログラム
第1部 13:00~
1.知事挨拶
玉城デニー(沖縄県知事)
2.基調講演
?「辺野古の軟弱地盤と基地建設」(30分)
鎌尾彰司(日本大学理工学部准教授)
?「辺野古・大浦湾ホープスポットについて」(30分)
安部真理子(日本自然保護協会)
?シルヴィア・アール博士(ミッション・ブルー代表)のメッセージ動画(5分)
第2部 14:30~
3.パネルディスカッション「辺野古・大浦湾の価値を探る」
コーディネーター
吉田正人(筑波大学教授)
パネリスト
中井達郎(国士舘大学講師)「辺野古・大浦湾の地理的多様性について」
藤田喜久(沖縄県立芸術大学教授)「大浦湾の生物多様性について~甲殻類を中心に~」
吉川秀樹(ジュゴン保護キャンペーンセンター)「沖縄におけるホープスポット登録の意義」
安部真理子(日本自然保護協会)
4.質疑、応答
5.声明の採択・発表、閉会挨拶
※新型コロナの感染症状況によっては、シンポジウムの内容を変更する場合があります。
▼詳細はこちら▼
https://www.nacsj.or.jp/media/2021/08/26749/
以上、引用は、安渓遊地@生物文化多様性研究所 でした。
機器に瀕する竹原市のハチの干潟(http://ankei.jp/yuji/?n=2524)でも、このような取り組みをしたいものです。