みんつど)何が起こっても大丈夫だもーん! 第7号_パワフルなお母さん大いに語る_"みんなでつどえる"_新聞 #Mintsudo_RT_@tiniasobu
2020/08/11
私(安渓遊地)は、フランス語の修行のため、パリの下町にホームステイをしたことがあります。タクシーの運転手が私の発音を聞き間違えたかして、目的の友愛(フラテルニテ)通りではなくて自由(リベルテ)通りに連れて行ってくれて、幸い近くだったので、石畳の上、スーツケースをごろごろ牽いて、汗だくでついた家。迎えてくれたマダムのほっぺに、ひと月とはいえ家族になるのですから、ごあいさつのキスをしようとしたら、「わたしは違うの」とのお返事。夫さんとおぼしき人に聞けば、家主の彼女はただいまバカンスでトルコへ行っていて、別れた夫が今の妻さんとともに、お料理をつくって、下宿人をもてなすご飯をつくるために来ておられたのでした。
さて、今回のインタビューに登場する、家族が身体障害者でも、それは「お宝」で、離婚して子どもを引き取ったら、元の夫さんの両親までいっしょについてきてしまったという、ほがらか家族の中心で輝く太陽さんの語りです。何が起こっても大丈夫だもーん!
天地編集長の毎号の本文の校正はしっかりしていて、誤変換その他の心配がないので、安心して掲載させていただいています。
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