3/26 (木)午後1時半から山口県立山口図書館レクチャールームで 工と農のフォーラムをします。ブックレットがもらえます。
2015/03/06
文部科学省 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業) 「新やまぐち学」フォーラム
やまぐちの環境をまもる--- 工(まち)と農(むら)をむすんで
主催:山口県立大学 共催:NPO法人・環境奇兵隊
日時 2015年3月26日(木)13:30-17:15
場所 山口県立山口図書館 レクチャールーム(山口市後河原150-1)
開催の趣旨 山口県の豊かな環境を守ってきた先人の経験に耳をかたむけ、流域の上
流と下流、まちとむらをつなぐユニークな取り組みの現場からの報告を共有したい。
瀬戸内工業地帯と農山漁村地帯の環境の保全と生活の質の確保の課題を、未来に向け
て語りあいたい。
山口県立大学の「新やまぐち学」の研究成果を昨年度のシンポジウム「桜圃寺内文
庫の可能性」に続く第2弾として地域に公開する。
コーディネーター 安渓遊地(あんけいゆうじ)(山口県立大学教授)・
今村主税(ちから)(山口県立大学准教授)
13:00 開場
13:30 開会の挨拶 長坂祐二(山口県立大学学長)
13:35-45 フォーラムの趣旨説明 安渓遊地
基調講演
13:45-14:30 中西 弘(元山口県環境審議会会長 山口大学名誉教授)
山口県の公害防止の歩みと環境問題の課題
14:30-15:15 吉松敬祐(山口県環境保全型農業推進研究会副会長)
有機農業と農産加工で農家が生き残るしくみづくり
休憩(15分間)
活動報告
15:30-15:50 古賀大也(ひろや)(山口県環境生活部自然保護課自然共生推進班主任)
椹野川河口干潟における里海の再生に向けた取り組み
15:50-16:10 梅村 瞳((株)秋川牧園生活提案担当 山口県立大学卒業管理栄養士)
飼料米がつくる地域循環と食べ物づくり
パネルディスカッション
16:15-17:00 やまぐちの環境、その昨日・今日・明日
入場無料 予約不要 席に限りがありますので、お早めにおでかけください。
注目! 先着250名様に 環境保全(徳山の環境を守った市職員の自分史)
とやまぐちの有機農業の理論と実践の勉強会の記録
のブックレット合計2冊を無料進呈!
連絡先 〒753-8502 山口県山口市桜畠3-2-1 山口県立大学国際文化学部地域学研究
室
メール ankei◎fis.ypu.jp(◎を@にして送信)
公立大学法人 山口県立大学
地域共生授業担当
国際文化学部国際文化学科 学科長
教授 安渓遊地(あんけい・ゆうじ)
山口県立大学