#天地成行)#周南市 #桜馬場 を #短歌 でいかす #あり方委員会
2025/01/25
2025年1月26日修正。赤鬼で食べたのじゃなかったため、解説が変化。
大正生れの安渓遊地の母は、お好み焼きを「一銭洋食」と呼んでいました。薄く溶いた小麦粉を焼いた薄っぺらい皮に、ソースを塗って、ネギぐらいしか載っていないものだったそうですが、わたしが、1960年代の始めころに小学校のバザーで食べたのが一銭洋食風だったかも。その後関西方面でどんどん肥大化してしまったこの食べ物は、広島では正統なる薄皮を保って発展し、広島県の条例でお好み焼きに「広島風」を冠することを禁ずる内容のものがあるという都市伝説さえ聞いたことがある昨今ですが、ごきげんいかがですか。
山口県内で「本場の広島焼」が食べられるお店のひとつ、周南市桜馬場のお好み焼き「やすきゅう」でうまれたアイデアを共有します。
やすきゅうは
https://tryangle.yamaguchi.jp/progohan2020/yasukyu
アツアツの逸品をどうぞ!地域に根差した心温まるお好み焼き
本場の広島焼が堪能できるお好み焼き店。熟練の技に店長の明るい人柄も相まって、ファンも多く存在します。メニューは特製生麺を直前に茹でるこだわりのお好み焼きに加えて、玉子巻やいか姿焼などの一品物も大人気。運が良ければ県産牛ステーキに出会えることも…!テイクアウトでもぜひ。 ※Go To Eatやまぐちあり
おまけ、最初この店のことかと早とちりしていました。
https://yakimen.base.shop/
徳山で愛され約半世紀
山口県周南市(旧徳山市)の老舗喫茶「赤鬼」の看板メニュー「焼めん」は、約50年前に創業した先代が、山口の郷土料理・瓦そばをヒントに試行錯誤を重ねて生み出した、唯一無二の麺料理です。熱々のジンギスカン鍋の上にカリっと焼き上げたわかめ入りうどんをのせ、牛肉、海苔、玉子、紅しょうがをトッピング。特製つゆがさっぱりとしていて食べ飽きず、案外ぺろりといけるから不思議です。
