2024/04/19)お話しました。島の人文学学術大会@モッポ大学
2024/04/19
19 April 2024 We have attached our presentation file in PDF format.
4月16日修正
新しいプログラムが届きました。
モッポ大学の Sun-Kee Hong先生からのお誘いで、お話しさせていただきました。
(写真は、発表のはじまりとパーティの始まりです)
2024年4月19日(金曜日)にモッポ大学の島文化研究院で<島の人文学学術大会>が開催されました。
メインテーマは「島の人文地形の多層性と海洋ネットワークの連携性」
特に生物文化多様性の価値再発見に対する島の人文学的発表がおこなわれました。
島の地形による島の生物文化の違い、
グローバリゼーションと沖縄の島嶼文化の変化、
アントロポセンの島の人文地形の変化、
島のアクセス性と文化変化など広いテーマです。
私達の発表は以下のようでした。当日のプレゼンをPDFで添付します。
安渓遊地+安渓貴子 隣り合う島々の交流の記憶――琉球諸島の物々交換経済を中心に
인접한 섬들의 교류의 기억 - 류큐 제도의 물물교환 경제를 중심으로
以下は時間の都合で、とりさげて、上記の発表に加えました。
1477年の済州島から与那国島への漂流民:口頭伝承が対比する島の地形と生業
1477년 제주도에서 요나구니 섬으로 표류한 사람들: 섬의 지형과 생업에 대한 구전 역사
モッポ大学のみなさんの物心両面でのお心遣いと、貴子の旅費を負担してくださった地球研Linkageプロジェクトに感謝します。

