やまぐちの種子を守る会)情報共有を開始します RT_@tiniasobu
2022/03/10
2022年3月9日 山口市情報芸術センターYCAMで、「タネは誰のもの」「食の安全を守る人々」の上映会がありました。それにあわせて、プロデューサーの山田正彦さんをお迎えして、映画にまつわるお話を聞く会が同じ会場でありました。そのあと、飛行機が出るまでのあき時間を利用して、山口の状況などを情報交換したい、という山田さんからのお申し出で、やまぐちの種子を守る会として、湯田地域交流センターの会場をお借りして、2時間ほど交流会をいたしました。会での記念写真(児玉純子さん撮影)と、空港への送り迎えをした、阿東つばめ農園の安渓大慧へのはげましの握手の写真を添えておきます。
山田さんからは、種苗・種子に関する山口県独自の条例制定をめざすために、以下のことに取り組めばということを励まされました。
その内容を踏まえて、やまぐちの種子を守る会の情報共有と情報発信を本格的に始めるために、
まずは創設メンバーを募集します。これまですでにご連絡くださった方々で、googlegroupsというメーリンググループを作りました。相互に自己紹介しながら、さまざまな思いを、具体的な動きにつないでいければと思います。情報公開などを求めていくために経費がかかるようであれば、カンパや会費を集めることも話し合いたいところです。
Zoomなどの遠隔で、山田正彦さんや日本の種子を守る会のみなさんと、山口県および市町の議員たちをつなぐという取り組みには、その方面に慣れた方も必要です。
われこそは、と思われる方は、googlegroupsに参加してごらんになりませんか。とりあえずは、山口県在住の方を優先します。
方針がはっきりしてくれば、世界のみなさんを含めた情報交換の場をもうけるようになると思います。
ご希望の方は、以下にメールをお送りください。メールのタイトルには、やまぐちの種子を守る会)入会希望 とおかきいただき、
お名前と、お住いの市町をお書き添えください。
あてさき、 yamatane555(a)gmail.com (a)は @マークです。
やまぐちの種子を守る会世話人 安渓貴子
世話人の世話人 安渓遊地