みんつど)第12号 "みんなでつどえる"_新聞 #Mintsudo_#宮城まり子_ 日々のやさしさと強さ号 RT_@tiniasobu
2021/01/28
修正履歴
2021年1月29日 第2版 宮城まりこ子 → 宮城まり子 に訂正し、やさしさと強さの名言を 追加 しました。(安渓)
2021年1月29日 第3版 ねむの木学園とねむの木やさしいお店のリンクを末尾に追加して タイトルにハッシュタグを追加。(安渓)
みんつど の12号です。 特集ではないんですけれど、号の名前を安渓がかってにつけています。
パリに住んでいたとき、ねむの木のこどもたちの絵の展覧会があって、
会場で直接お会いして短い言葉をかわすことができた
宮城まり子さんが ねむの木のこどもたちに いつも言い聞かせていたことば
「やさしくね、やさしくね。 やさしいことは つよいのよ」にであって、それをタイトルに入れました。
やさしくしてあげたら、やさしかったら、
いじめられても、何かされても、許すことができるでしょ?
許すことができるというのは自分に強いということじゃないかしら。
と、宮城まり子さんは1年におよんだ日経新聞のインタビューでいわれました。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO36164020V01C18A0000000
いつどこで言われたか、出所ははっきりしませんが、
宮城まり子さんに帰せられている次の言葉も
謎があっても あってよかったみんなの新聞「みんつど」の
存在意味とも重なって、私の胸にすとんとおちました。
人は強さもやさしさも
持っています。
互いに頼り合ったり、
助け合ったりしながら生きていく。
いつも強い人間なんていない。
ずっと弱い人間なんていない。
自分が強いときには、
弱い人を助けてあげることです。
強さの影にやさしさがうずもれて、
自分より弱い人間を
助けようとしなかったら、
次は自分よりも強い人間に
やられることになります。
そんな社会に幸福の花は
咲かないでしょう。
https://ameblo.jp/amadarepam/entry-12584300074.html
みんつど2020年のバックナンバーはこちらです
創刊号 http://ankei.jp/yuji/?n=2418
第2号 http://ankei.jp/yuji/?n=2419
第3号 http://ankei.jp/yuji/?n=2422
第4号 http://ankei.jp/yuji/?n=2432
第5号 http://ankei.jp/yuji/?n=2433
第6号 http://ankei.jp/yuji/?n=2439
第7号 http://ankei.jp/yuji/?n=2440
第8号 http://ankei.jp/yuji/?n=2442
第9号 http://ankei.jp/yuji/?n=2448
2021年
第10号 第11号 http://ankei.jp/yuji/?n=2473
編集 天地成行さん
掲載 阿東つばめ農園・生物文化多様性研究所 安渓遊地
(連絡先は本号の広告に載っています。)
追伸
ねむの木学園の収益事業がコロナのためもあって2020年4月からすべてストップしています。https://www.nemunoki.or.jp/
ねむの木やさしい店 でネット通販 ここから品物を買って応援できます。https://www.atelier-mariko.co.jp/

