3/14)_第30回山口県環境保全型農業フォーラム_売り渡される食の安全──いま山口県でできること_#山田正彦さん(元農水大臣) ほか ルルサス防府 RT_@tiniasobu
2021/01/28
第30回山口県環境保全型農業フォーラム
売り渡される食の安全──いま山口県でできること
9:30開場
10:00-12:00 基調講演:山田正彦さん(弁護士・元農水大臣)
売り渡される食の安全──なぜ日本だけが世界と逆走するのか
昼休み 環境保全型農業に使える種苗の交換会
13:30-15:00 活動報告:中野茂樹さん(山口かんぽ研理事・長門市在住)
15:45-16:00 意見交換・まとめ
16:30 閉会
日時:2021年3月14日日曜日 10時~16時
会場:ルルサス防府2階多目的ホール
〒747-0035 山口県防府市栄町1-5-1(防府駅徒歩1分)
主催:山口県環境保全型農業推進研究会(山口かんぽ研)
共催:山口県有機農業団体連絡協議会
後援:防府市 山口県
問い合わせ先:メール tomoyasu◎mx51.tiki.ne.jp(◎を@にして送信)
Fax 0836-84-0422
講演の趣旨 2018年4月種子法の廃止、2020年12月には種苗法を改定して登録品種の増殖と自家採種を一律禁止。世界でやめる方向にある農薬や除草剤や遺伝子組み換え食品の基準をゆるくし、表示をさせないようにすることなどなど。日本で現在進行中のこれらの変化は、グローバル企業の利益のために食の安全を売り渡してしまうことです。なぜそんなことになっているのか。そして、それを防ぐために山口県でできることなどをお話しいただき、いっしょに考えたいと思います。
山田正彦さんのプロフィール
1942年4月長崎県五島市生まれ
五島高校、早稲田大学を経て、
1972年 有限会社鬼岳牧場設立(現在は譲渡)。
1975年 弁護士法人山田正彦法律事務所設立。
1992年 花とリスのメルヘン村設立(現在は譲渡)。
1993年 衆議院選挙初当選以来5期当選。
2010年 農林水産大臣、同年 農林水産委員会委員長。
2013年 弁護士法人山田正彦法律事務所東京事務所を開設。
2014年 子ども発達支援やまびこ学苑開校。
著作に『売り渡される食の安全』(角川新書)、『タネはどうなる!?』(サイゾー)、『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』(サイゾー)等多数
お願い
・新型コロナ肺炎感染予防のため、参加人数に制限があります。
・37.5℃以上または平熱より1℃以上高い発熱、咳・喉の痛み等の風邪症状、味覚障害等の体調不良の方の参加はご遠慮ください。
・マスクを着用し、入館時は手指の消毒をお願いします。
・できるだけ他の方との距離を2メートル取るようお願いします。
以上、ご案内は、安渓貴子(山口かんぽ研副会長)・安渓遊地(同理事)でした。