安渓遊地

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3/24) 九大で山口県立大学のCOCワークショップ #対馬 がむすぶ #山口 ・ #プサン ・博多：#ボーダー研究 と異文化共存の実践ワークショップ RoundTable for #Yamaguchi - #Busan - #Hakata #Transborder Dialogues R

2017/02/01

 

ＣＯＣ（地（知）の拠点事業）セミナーのお知らせ

２０１７年３月２４日のお知らせです。２０日から下関・釜山・対馬と旅して 博多にたどり着いてすぐに成果発表という強行軍。「途説」もいいところですが、私が定年まであと１週間の時期なので仕方ないかも。

会場のひろさからして、７０人ばかりが定員です。

対馬がむすぶ山口・プサン・博多：ボーダー研究と異文化共存の実践ワークショップ

Roundtable for Yamaguchi-Busan-Hakata Transborder Dialogues with Special Reference to Tsushima
Island as a Link

国と国、地域と地域との間の「境」は、古代から現代までヒト・モノ・情報の行きかう接点であり、新しい文化を生み出す接触点にも、対立・紛争を生み出す接触点にもなってきました。境界線に係わる諸課題を読み解くボ
ダー研究や、国境を越えて／見据えて行う国境ツアーの知見をもとに、今回、新たに行った山口発プサン・対馬・博多の国境モニターツアーから見える世界についてＣＯＣセミナーを開催します。

ぜひ多くの方のご参加をおまちしております。

日時：2017年3月24日（金） 13:00－16:30
場所：九州大学 西新プラザ会議室A （「西新」駅下車、番出口より徒歩約10分）
〒814-0002福岡市早良区西新2-16-23
http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp

13:00－13:10 開会の挨拶と主旨説明 安渓遊地教授（山口県立大学国際文化学部）

13:10－14:10 基調講演１ アダム・セリグマン教授 (ボストン大学)

「Living with Difference: A proposal for constructing CEDAR program
in Transborder East Asia.

14:10-15:10 基調講演２ 岩下明裕教授（九州大学 アジア太平洋未来研究センター・北海道
大学 スラブ・ユーラシア研究センター（クロスアポイントメント）
「ボーダーツーリズム：九州・山口から韓国・東北アジアを結ぶ」
Bordertourism to link Kyushu, Yamaguchi, Korean and East Asia.

15:10－15:30 coffee Break

15:30－16:20 ラウンドテーブル「対馬がつなぐ山口・プサン・博多の対話―若者・市民から広げる異文化理解・寛容性・異文化共存」
Roundtable
Dialogues among Yamaguchi-Busan-Hakata with Tsushima Island as their Link:
Understanding, Generosity, and Co-existence of Different Cultures Promoted by Students and Citizens

山口・プサン・対馬への国境モニターツアーへの参加者（学生・市民）を交えた

ラウンドテーブル

16:20－16:30 まとめと閉会の挨拶 山口県立大学副学長 岩野雅子

○入場は無料です。基調講演1（セリグマン教授）は英語、基調講演２（岩下教授）とラウンドテーブルは日本語で行われます。

○お問合せ・お申込み先：メールでお問合せ・お申込みお願いいたします。

山口県立大学異文化交流論研究室 iwano◎fis.ypu.jp（◎を＠にして送信）

主催：公立大学法人山口県立大学ＣＯＣ（地（知）の拠点事業）

共催：九州大学アジア太平洋未来研究センター

協力：

ABSj（Association for Borderlands Studies Japan
Chapter）、

境界地域研究ネットワークJAPAN、

NPO法人国境地域研究センター、

人間文化研究機構「北東アジア地域研究推進事業」北大スラブ・ユーラシア研究センター拠点

ご案内は、安渓遊地でした。

march24_flyer_resized.pdf (2,550KB)

 

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