行動する#宗教者_)#高江_で座り込む_#浄土真宗_の_#僧侶_たち_RT_@tiniasobu
2016/12/18
15621794_625149781007400_3876200507545544377_n
15442122_624955094360202_6529639640448214292_n
15390912_625149821007396_5231288969647489632_n
15541610_624955911026787_2926723004040169301_n
高江で起こっていることとしてシェアいたします。
行動する僧侶たちの姿を広めて下さい。
以下引用です。
■ 浄土真宗の僧侶20人が高江で抗議の座りこみ (1)■
浄土真宗の僧侶らを強制排除する機動隊 !!!
こんな師走の冷えこむ悪天候の中でも、こうして僧衣姿でゲートに立つ浄土真宗のお坊さんたちの姿をごらんください。
仏教の根本の戒めは不殺生ということ。釈尊の言葉をそのまま集めたといわれている原始仏教経典「ダンマパダ」にも書かれている。「殺してはならない」という戒は、「殺させてもならない」という戒とセットなのだ。だからこそ、真の仏教者は基地に反対する。高江のオスプレイパット強行建設に反対する。
殺させてはならない !
その声は、島の基地化に反対の声をあげ続けた島の誓いそのものだ。兵戈無用!
西本願寺・東本願寺のみなさん、ありがとうございます。
それにしても・・・もはや安倍政権下の機動隊は、ビルマやチベットで僧侶を襲う武装警察となんら変わりがない (怒)(怒)(怒)(怒) !
.
=====
浄土真宗の三つの大切な経典のうちのひとつ「無量寿経」のなかに書かれている。兵戈無用 (ひょうがむよう)
とは、人の世に「軍隊や武器は必要が無い」という言葉。
■ 浄土真宗の僧侶20人が高江で抗議の座りこみ (2) ■
『恐れが生じたから武器を持ったのではない。武器を持ったから恐れが生じたのである。』ダンマパダ(法句経)
釈迦の教えが記録されているという古い仏典、原始仏教経典「ダンマパダ」には、こう記されている。
このことを沖縄は身をもって「知って」いる。いや、その現実を生きている。
危機が生じたから基地を持つのではない。基地を持つから危機が生じるのだ。
ビルマ軍事政権に上座部の僧侶たちが立ち上がったサフラン革命 (2007年)
では、武装警官から大勢の僧侶を守るように、市民が手に手をとって僧侶のまわりに人の壁を作って守った。
そして、今の沖縄を見よ。牧師や僧侶まで不当逮捕されている。これが今の安倍政権だ。
非戦を訴える僧侶が武装警察に弾圧されるとき。機動隊に引きずられて排除されるとき、それは時代の分岐点、時代の呼び声だといってもいい。
この国はどうか。
この国の民は、人類の平和の英知よりも安倍政権を選ぶのか。
.
~~~~~~~~
浄土真宗本願寺派の僧侶の方から
『どうせ座るならと、ヤマトからの僧侶とおきなわの僧侶10人あまりが最前列へ。9時過ぎ、機動隊が前に並んで左端から引き抜きがはじまった。次々とあっと言う間に抜かれていく。3人隣の100キロはゆうにこえているであろう
S さん (僧侶) も、アッと今に持っていかれた。衣を着ていようが、白衣・草履であろうが全く関係なしである。これが問答無用の権力というものだろう。隣の C
さん (僧侶)
と組んだ腕は、握られた機動隊員の手で、あっと言う間に振りほどかれ、3人の機動隊の手で運ばれた。70人余りの座り込みに、約倍の150人の機動隊、ダンプを止めたのは15分ばかりだっただろうか。握られた私の手首には、その日の夕方まで、圧迫された跡が付いていた。』
==========
浄土真宗の僧侶20人が高江で抗議の座りこみ (1)(2)は、以下のサイトからの引用です。
https://www.facebook.com/ospreyfuanclub/
オスプレイ不安クラブ ありがとうございます。
引用者 安渓遊地