2016/3/30(水)午後1時半から山口県立山口図書館レクチャールームで 東アジアの中で山口県の良さをみなおそうというフォーラムをします。ブックレットがもらえます。
2016/03/08
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訂正1)本文中の第二部の終了時間をまちがえて書いていました。チラシが正しいです。瞬速でおしえてくれた同僚のKさんに感謝。
訂正2)本文中の開催の趣旨が去年のものになっていたので、あわててなおしました。チラシはただしいです。
訂正3)伊藤幸司先生の所属がまちがっていました。失礼しました。チラシも修正します。
文部科学省 地(知)の拠点整備事業(大学COC事業) 「新やまぐち学」フォーラム第3弾
東アジアにきらめく----やまぐちの新しいアイデンティティを求めて
主催:山口県立大学
日時 2015年3月30日(水)13:30-17:15
場所 山口県立山口図書館 レクチャールーム(山口市後河原150-1)
開催の趣旨 山口県の豊かな文化と自然の遺産を伝えてきた先人の経験に耳をかたむけ、やまぐちという地域がこれからどのように東アジアの中できらめいていけばいいのかをともに考えたいとおもいます。
山口県立大学の「新やまぐち学」の研究成果を2014年度「桜圃寺内文庫の可能性」、2015年度「やまぐちの環境をまもる---工(まち)と農(むら)をむすんで」に続く第3弾として地域に公開します。
コーディネーター 安渓遊地・金恵媛(キム・ヘウォン)(山口県立大学大学院国際文化学研究科)
13:00 開場
13:30 開会の挨拶 長坂祐二(山口県立大学学長)
13:35-45 フォーラムの趣旨説明 安渓遊地
基調講演
13:45-14:30 安渓遊地(山口県立大学教授)
「忘れられたやまぐち人とやまぐちの自然----宮本常一・玉野井芳郎・山尾三省をめぐって」
14:30-15:15 児玉識(しき)(水産大学校名誉教授・上山満之進研究会)
「文人総督上山満之進と画家陳澄波----防府市と台湾嘉義市の文化的交流の可能性」
休憩(15分間)
15:30-17:15
「新やまぐち学」ブックレット紹介(今年はなんと 4冊さしあげちゃいます。全部で500頁越えの予定ですから、もうブックレットじゃないですね!)
1 富海の躍動 (出穂稔朗 富海史談会会長)
2 歴史的建造物・寺内文庫を活かす地域づくり(斉藤理 山口県立大学大学院国際文化学研究科 准教授)
3 防長尚武館の寺内正毅・寿一関係資料 (伊藤幸司 九州大学比較社会文化研究院 准教授)
4 山口と韓国をつないだ仙崎港の歴史と今 (金恵媛 山口県立大学大学院国際文化学研究科 教授)
入場無料 予約不要 席に限りがありますので、お早めにおでかけください。
先着250名様に 今年度の新たなブックレットを進呈!
主催:山口県立大学
協力:NPO法人環境奇兵隊・桜圃寺内文庫研究会・上関の自然を守る会・上山満之進研究会・生物文化多様性研究会・防長尚武館・やまぐち韓国研究会・ゆたかな串を育てる会
連絡先 〒753-8502 山口県山口市桜畠3-2-1 山口県立大学国際文化学部地域学研究室
電話TEL 083-928-5496 Fax
083-928-3423 Eメール ankei◎fis.ypu.jp(◎を@にして送信してください)
ちなみに昨年度のは、農と工の連携 http://ankei.jp/yuji/?n=2083
今年度COC事業として共催したのは、以下のふたつ
仙崎港と引揚 http://ankei.jp/yuji/?n=2150
藻谷浩介さんの里山資本主義と有機農業 http://ankei.jp/yuji/?n=2149 でした。
もらえるブックレットのイメージは http://ankei.jp/yuji/?n=2085
裏きらめく修正版3.pdf (99KB)