2022/2/19)お話します セミナー #渋沢敬三_と_#宮本常一_ー旅で感じる地域の魅力と底力_RT_@tiniasobu
2022/01/06
おいでませ山口 桜navi 創立5周年記念講演会 本日です。本日のレジュメ、遊地の話す予定のプレゼンを添付します。
渋沢敬三と宮本常一ー旅で感じる地域の魅力と底力
2022年2月19日(土) 14:00-16:30
山口市小郡地域交流センター
2021年 NHK
大河ドラマの主人公「渋沢栄一」を祖父に持つ、渋沢敬三。日本銀行総裁や幣原内閣時の大蔵大臣を務める公人であった一方、民俗学者としても活動し、多くの学者を支援した。その学者の中には、若かりし頃の宮本常一がいた。周防大島町出身の宮本は「歩く学者」と呼ばれ、全国を旅して歩き、独自の民俗学を確立した。渋沢敬三の弟子として、アチック・ミューゼアム(のちの日本常民文化研究所)研究員を務めた。
あんけいゆうじ
山口県立大学名誉教授。西表島の廃村研究中に移動大学で宮本常一に出会いファンとなり、宮本の死後共著を出版。アフリカの物々交換市場の博士論文で澁澤賞受賞。フランス・スペインなどにも長期滞在。旅で出会った世界の庶民の自給的豊かさを山口市阿東の農園で実践中。
あんけいたかこ
山口大学や山口県立大学等で生物学と文化人類学の講師を務める。微生物・植物・人間の暮らしの研究をふまえて、コロナ下でも学生とともに生物の目の高さに自分を置き、アフリカの衣装をまとって異文化を感じ「いのちと環境」を五感で味わう時間を大切にしている。
おいでませ山口桜NAVI は、山口県立大学が主宰する講座「桜の森アカデミー」の「やまぐち学マイスターコース」を修了した学生と新
2017年に創設したボランティア団体です。やまぐちの観光振興を目的に、これまでSLやポタリングイベント、フィールドワーク等の企画・運営をおこなってきました。
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以上、引用終わり。
一度訪れただけでとりこになるような魅力あふれる土地とそのひかりは、住民のたゆみない努力の蓄積でできるものです。そして、コロナのような大きな困難に見舞われたとき、その地域の底力がためされるのだと思います。熱帯アフリカや沖縄奄美、スペインやフランスなどの旅で学んだことをわかちありたいと思います。
安渓遊地 安渓貴子 @生物文化多様性研究所
渋沢敬三と宮本常一2022small.pdf (10,034KB)
渋沢敬三と宮本常一.pdf (137KB)