なつかしい未来へ)有機農業で持続可能な社会をめざそう!_やまぐち環保研への入会のご案内 リーフレットができました RT_@tiniasobu
2020/07/25
リーフレットができました。さまざまな化学物質で、さんざんなことになっている土壌から恢復させていく、環境再生農業が必要だなとおもいつつ。
表紙は、うっきー さんのイラストです。
入会の申込みや、お問い合わせは a◎ankei.jp(◎を@にかえて送信)でもお受けしています。
副会長・安渓貴子 理事・安渓遊地
山口県環境保全型農業推進研究会
(略称:やまぐち環保研)
有機農業で持続可能な社会をめざそう!
私たちの目指すもの
【目的】
この会は山口県の環境や資源、生態系を活かした在るべき農業を求め、自然の循環・摂理を守るため、化学肥料・農薬などの化学物質や放射性物質・遺伝子組み換えなどを使用しない農法の研究、実践。そして消費者への環境保全型農業の重要性への理解を求め、有機農業の活用、流通についてシステムの確立を目指します。
【経緯】
やまぐち環保研は、1992年に合鴨稲作をきっかけにスタートしました。くしくも、第1回国連環境開発会議(地球サミット)が開催された年でもあります。
発足以後も、日本の農業を取り巻く情勢は厳しさを増し、限界集落や農村崩壊が現実味を帯びています。また、食の安心・安全が脅かされています。本会はこれらに対して意を同じくする団体と協力し、山口県や県会議員にもいろいろな提案をしています。
ご一緒に活動を!
入会のおすすめ
現在、会員は約100人。環境保全型農業には、有機農法、自然農法、自然農、EM菌を活用したもの、BLOF理論を基本にしたものなど様々な農法があります。やまぐち環保研は、ふところが深く、最終的な目的が、会の目的に添う化学肥料や農薬を使用しない、遺伝子組み換え技術を利用しない、環境への負荷をできる限り低減するのであれば、名前にはこだわらず、すべての農法を受け入れています。
自らを深め、新しい出会いと動きが起こるきっかけとなる相互連携の会として、楽しくやっていけたらと思っていますので、よろしくお願いします。
〇資格:生産者、消費者等どなたでもOK
〇年会費:2000円(学生、ご家族割引があります。)
〇問い合わせ先:山口市市民活動支援センタ
ー(さぽらんて)
TEL 083-901-1166
※会の者は常駐していません。取次してくれます。
山口県環境保全型農業推進研究会
(略称:やまぐち環保研)