平和のレッスン)寛容クラブをつくりませんか・山口ほーぽのぽの会の提案
2004/04/30
現代の童話ともいうべき、このレポートを読ませてもらっていらい、「かさ
ぶた」が僕のキーワードになりました。
とくに、
> 皆内心、
>
> 「音痴が二人になっちゃった。」
>
> と思ったかもしれません。
>
> でも皆ニコニコしながら聞きました。
> 一緒に歌いました。
というところに、作者のやさしさと「筋金入りの寛容」を感じます。
恥ずかしがり屋だけど芯のつよい、Eさんによく似た作者の匿名希望の
学生さま、ありがとうございました。
つけたし。
参考になる考え方としては、ポリネシアの人々の伝統の智恵、ho’oponopono
(曲がったものをまっすぐにする、という意味だそうです)
があります。
くわしくは、以下の本。とってもとっても面白く、参考になりました。
平和を創る発想術―紛争から和解へ 岩波ブックレット
ヨハン ガルトゥング (著), Johan Galtung (原著), 京都YWCAほーぽのぽの会
(翻訳)
価格: ¥504 (税込)
京都YWCAほーぽのぽの会
http://www.ywca.or.jp/kyoto/ponopono.html
英語のページは、神様系のが多いのですが、
こちらは、ハワイのもともとの言葉の意味などものっています。
http://www.soulwork.net/huna_articles/hooponopono.htm
やまぐちにも作りましょ、ほーぽのぽの会
いっしょにやってみたいなという希望者は、
にメールをください。(見出しに ほーぽのぽの とかいてくださいね)
あんけい