島根原発)中国電力「品質保証」担当部長はなぜ死んだのか(明石昇二郎さんのルポ)
2010/08/17
「人は理由もなく死なない。
出張先の松江市でS部長がホテルから身を投げたのは、その松江市にある島根原発
に山下社長がやってくる当日の朝のことである。」
明石昇二郎さんのルポルタージュ研究所のサイトの最新記事からの引用です。くわし
くは、以下のサイトをご覧下さい。
「中国電力「品質保証」担当部長はなぜ死んだのか(記事掲載タイトルは「部下ふた
りを〝見殺し〟にした中国電力・山下隆社長の悪事を暴く!」)」→PDF
明石 昇二郎 著 (集英社『週刊プレイボーイ』2010年8月16日号掲載)
明石さんご自身によると、
8月2日発売号の誌面の都合で割愛した部分を復活させておりますので、原稿として
はこちらの
ほうがよりパワーアップしております。
とのことです。
http://www.rupoken.jp/
最近、安渓は、学会としての自然保護案件で中国電力本社に行くことが何度かあり
ます。窓口として対応されるみなさんにお会いするとき、きまじめそうな方には、「
責任は一番偉い人にとってもらってね。あなた方のような中間管理職が責任とらされ
ることはないですよー。」と心から申し上げています。
なお、同サイトには
http://ankei.jp/yuji/?n=1015 で取り上げた 川内原発の温廃水問題についてのルポも載っています。