川内原発)『フライデー』に海の生態系と漁業への影響の記事が載りました
2010/06/08
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6月26日改訂
6月4日(金)発売の『フライデー』390円 で川内原発の件が4頁で掲載されました。
以下はその主な内容です。お近くの図書館などで手にとってみてください。
ルポライターは『原発崩壊――誰も想定したくないその日』(2007)や『敦賀湾原発
銀座
悪性リンパ腫多発地帯の恐怖』(1997)などの著作のある明石昇二郎さん。川内
に来られて、みっちり取材されました。
・温廃水放水口周辺で、海洋生物の死亡漂着の多発
・土川(原発南6km)の海岸で海藻全滅
・羽島漁協(原発南6-13kmあたりで操業)、漁獲高かつての1/5に激減
・九電から鹿児島県への報告書に虚偽
・温廃水の再循環により、さらに高温化
・廃熱、放射能、化学物質、三位一体の悪水
・世界中の情報収集の必要
・塩水遡上、川内市民が温廃水を飲んでいる可能性
・川内市民の一人当たり医療費が全国平均の2.5倍(35-44歳)
・川内原発は、欠陥原発
以上、引用終わります。