お年賀
2010/01/06
あけまして
おめでとう
ございます
2010年春
収穫と変革の年です。初めて自家製のナタネ油を2升ほど絞りました。
ソウル大の全京秀先生の人間ビビンバづくりに共鳴して、韓国琉球・沖縄学会に参加。雲南省の国際会議では貴子はソテツ食を、遊地は物々交換を話しました。
ここから新しい国際学術誌 East Asian Anthropologists が立ち上がることになりました。(投稿をお待ちします!)
遊地は、文科省支援の現代GP最終年。3冊目のブックレット『地域が学校・地元が先生』をまとめています。
貴子は30年来の宿題『森の人との対話』東外大AA研が出て、次は西表島の食生活にかかろうとしています。
地球研のプロジェクト仲間では、『聞き書き・島の生活誌』③八重山編④沖縄島編2(ボーダーインク)と、1000頁もある『南島の人と自然資料集(仮題)』(南方新社)を刊行すべく準備中です。
安渓遊地・貴子