パレスチナへ行ってきました)2/6 夕方 報告会と勉強会 県立大F204教室で(2/8は間違い)
2009/01/29
元気な看護学部生の 小川美農里さんのお話を聞いて、みんなで考えてみましょう!
以下、引用です。
パレスチナ問題を学ぼう! 勉強会+報告会のお知らせ
<日時>
2009年2月6日(金)
18:00~19:30(発表1時間、質疑応答・ディスカッションなど30分を考えています)
(延長する場合もあります)
<場所>
F(新棟)204(バイパス沿いの新しい建物の左側2階)エレベーターあります
<参加費>
無料
年末・年始には、イスラエルのガザ侵攻について、テレビなどで観られたと思います。
たった20数日間に、1300人以上のパレスチナ人、13人のイスラエル人が亡くなりま
した。もちろん、数ではなく、その背景にはひとりひとりの人生と、そのひとに関わ
る家族、友人がいます。
しかし、そもそもパレスチナ問題はなぜおこっているのか?なにが原因なのか?イス
ラエルが攻撃したのはパレスチナも悪かったからではないか?(日本の多くのメディ
アがそう報道しているように。)、私たちに何ができるのか?本当の目的は?など、
いろいろな疑問があるのではないかと思います。
私は昨年の8,9月に、ヨルダン、パレスチナ難民キャンプでボランティアとして働
き、それが終わったあとにはパレスチナ(ヨルダン川西岸)とイスラエルを訪れまし
た。
そのときに出会ったイスラム教の親切なひとたち、パレスチナの人々、暮らしを、歴
史や背景など基本的なことも学習しながら話し、一緒にパレスチナ問題について考え
ていけたらと思っています。
テスト期間中で、学生の方は難しいかもしれませんが、今回の大虐殺をただの「どこ
かの国の戦争」として片付けてしまわないように、どうか参加していただければと思
います。
どうぞお誘いあわせの上ご参加ください。お会いできるのを楽しみにしています。
<話す人>
小川美農里(みのり)、山口県立大学看護学部3年。アムネスティ・インターナショ
ナル(山口)、IFMSA(国際医学生連盟)、jaih-s(日本国際保健医療学会
学生部会)にも所属。2007年、世界一周放浪にでかける。今までに訪れた国は40カ国。
その間、東アフリカで病院・孤児院でのボランティアをし、ホームステイなどをして、
できるだけ現地のひとと交流をとる。2008年夏は、パレスチナ難民キャンプにてUNRW
A(国連パレスチナ難民救済機関)のクリニックでボランティアをし、パレスチナ問
題について人々から学ぶ。スペイン語、アラビア語、スワヒリ語も勉強中。
連絡先・・・minoriogawa7◎yahoo.co.jpg
◎を@に置き換えて、終わりのgを取りのける
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