10/13 午後)やまぐちの天然記念物――鳥とともに生きる シンポが労福協会館で(日本生態学会中国四国地区会後援決定!)
2008/10/08
公開シンポジウムのお知らせです。期日がせまっていますが、ふるってご参加くださ
いませ。
「やまぐちの天然記念物――鳥とともに生きる」
山口県にはたくさんの豊かな自然があります。その中で国の宝物として大切にされ
ているのが、天然記念物・特別天然記念物です。この宝物の現状を知り、未来にむけ
て大切にしていくとりくみについて、自由に語り合いましょう。
と き: 2008年10月13日(祝)13:00~17:00
ところ:山口県労働者福祉文化中央会館(労福協会館) 山口市緑町3番29号
参加費:無 料(資料代実費をいただきます)
基調講演 「絶滅危惧種、ヤイロチョウ保護の取り組みと課題」
講師 中村滝男さん(生態系トラスト協会会長、前㈶;日本野鳥の会専務理事)
現状報告
○ナベヅル 「八代のツルの現状と保護について」
河村宣樹さん(周南市ツル保護研究員)
○カラスバト 「蓋井島のカラスバトの現状と保護活動」
梶畑哲二さん(下関自然生態系サポートワーク)
○カンムリウミスズメ 「瀬戸内海のカンムリウミスズメ」
飯田和彦さん(日本鳥学会、九州大学大学院)
コーディネーター:中村滝男さん
主催「やまぐち・天然記念物の鳥を考える集い」実行委員会
呼びかけ人代表:山本尚佳(日本野鳥の会、日本鳥学会、WWFジャパン会員)
〒747-1221 山口県山口市鋳銭司410-2
問い合わせ先 h-yama28@c-able.ne.jp(@を半角にして送信)
電話fax. 083-986-3067
後援:WWFジャパン・日本自然保護協会・日本生態学会中国四国地区会
【その他協力呼びかけ先】: 日本鳥学会、山口県教育委員会など(予定および交
渉中)
掲示責任者
安渓 遊地(ANKEI Yuji)
〒753-8502 山口市桜畠3-2-1
山口県立大学国際文化学部・教授
日本生態学会自然保護専門委員