2008年7月12日)「周防の生命圏」シンポジウムを上関町祝島で行います(予報)
2008/06/09
日本生態学会中国四国地区会と環瀬戸内海会議の主催で
添付のポスターのような会がもよおします。
中国四国地区会と、日本生態学会自然保護専門委員会の中の、上関要望書アフターケア委員会も積極的に協力します。
世話人は、広島大の菊池亜希良さんです。
・目指すことは一つ。「周防の生命圏」ひいては『西瀬戸中央圏』の認識が出来ること。
・事後報告は、せっかくなので生態学会の地区会から発信しましょう。
・今回の企画、継続も視野にありますが、
シンポジウムは、とりあえず単発のイベントとします。
・こちらのやる気、地元の意識と盛り上がりによって改めて継続を検討します。
交流会の時などに話をしましょう。
◆◆◆『西瀬戸中央圏』と『周防の生命圏』◆◆◆
上関-大島地域では『西瀬戸・周防の生命圏』、そして『周防の生命圏』と表現を活用。
例えば、飯田さんの現場、倉橋の方から見れば、『西瀬戸中央圏・倉橋の海』など。
そのための明文:
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kikuchi/aki/suoh/suohj.html
「地域」の好循環の根源を見つける旅です。
※ 研究者、自然保護活動家、大規模開発に意義ある方、地域の生産者、
地方行政、企業など、それぞれの立場で連携し、のっぴきならない選
択などではなく、『西瀬戸中央圏』のそれぞれの地域で様々な軸で好
循環を作り出す道具。利用・応用方法はそれぞれと思います。※
もっとくわしいいことが決まったら、あらためてお知らせします。
参加・協力してくださる、個人・団体をもとめています。
署名
安渓遊地 日本生態学会自然保護専門委員(中国四国地区選出)
日本生態学会上関要望書 アフターケア委員会 委員長
日本生態学会 山口県委員 (山口県の会員の方、どうか交代をお願いします!)
環瀬戸内海会議 会員
安渓貴子 日本生態学会上関要望書 アフターケア委員会
参考HP
日本生態学会中国四国地区会
http://www.esj.ne.jp/chugokushikoku/
日本生態学会 上関要望書
http://www.esj.ne.jp/esj/ESJ_NConsv/2001Kaminoseki.html
http://www.esj.ne.jp/esj/ESJ_NConsv/2000Kaminoseki.html
環瀬戸内海会議
http://ww1.tiki.ne.jp/~rkshizutani/