地域共生演習から)詩ができて、入選しています
2007/08/02
地域共生演習のティーチング・アシスタントの納庄毅さんが、徳地串でのイメージを
詩にして送ったところ、
「山口県庁HP→社会教育・文化財課→社会教育について→家庭の応援キャンペーン
→詩のページ」で賞をもらわれました。ぱちぱちぱち。
温かい家庭
「ただいま」
「おかえり」
温かいな
玄関の戸を開けると
聞こえてくる
家族の声
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a50400/H19oubo/20070626004.html
以下は、本人のメッセージ。ご本人の了解を得て掲載します。
これまでの3年間の浪人生活、一人暮らしや大学1年次前期の燃え尽き症候群他で
家族の温かさや良さを知りましたが、地域共生演習で再び家族の良さや人の温かさを
確認できたので、これまでの経験から思い浮かんだ事を素直に表現したら入選しまし
た。地域共生演習は、本当に多くの事、大切な事を私に教えてくれました。この7年
間は、決して無駄ではなかったと再確認できました。
それにしても、つくづく山口県には縁を感じますね(笑)。何かあるのでしょうか。
山口県に、山口県立大学に来て本当に良かったです。今回の入選を励みに、残る地
獄
の半年を乗り越えようと思います。