環境問題)ログハウスにはペレットストーブが似合う、ウッディニュースに登場
2006/12/10
山口県立大の公開授業に指定されている、環境問題 でお招きした
岡部さんの授業のようすが、ご本人のニュースレターで配信されました。
ご紹介しておきます。
いなか情報紙・ウッディニュース最新号 No.267(12.08.2006)
http://www7.plala.or.jp/LOG/0611.html
山口県立大学で『環境』がテーマの公開授業
山口県立大学の安渓遊地さん(国際文化学部教授)から「学生たちに環境をテーマ
に講義を…」とお誘いを受けたのは1年ほど前だった。「住生活と環境」をテーマに
現場の声にとことん耳を傾けて、足もとから暮らしと環境を変えていくきっかけをつ
かもう…というのが趣旨。
農林業の再生に取り組む人、清流を守る人、農家民宿を通じて農村と都市の交流を
目指す人などが登場、10月から来年1月まで14回開催される公開授業である。
お誘いを受けて「そんな場に私ごとき者が出る幕はないですょ」とお断りしたのだ
が、やってきたことをそのまましゃべれば良いから…」と安渓さん、その熱心さに負
けて例によって「エ~ィこれも勉強…」と引き受けた。
私のテーマは『ログハウスにはペレットストーブが似合う』、学生への紹介は「国
産材でログハウスを作り、手軽で暖かいペレットストーブを普及し、ハゼの実ロウ復
活委員会で人生を楽しんでいる」…。
12時50分から始まった授業は学生50人と一般人4~5人が受講、全員にログハウス、
ペレットストーブ、ハゼの実ロウのパンフレットを配り、安渓さんのパソコン操作で
カントリー工房のホームページをスクリーンに投影しながら進行した。(撮影:安渓
遊地さん)
思ったほど緊張せず、アッと言う間に持ち時間の80分が終わった。最初は若い人た
ちが退屈するのでは…と不安だったが、安渓さんのタイムリーなネット操作が大きな
助っ人役となり、環境の大切さがちょっとぐらいアピール出来たかナ…?と思ってい
る。