地域実習)遠慮せずに自主的にどんどんやるべき場面も
2006/04/21
ボランティアや実習に行った現場では、おじゃまにならないようにということ
を考えるように、と前のページでは、渋沢敬三先生の言葉を紹介したわけですが、
それも場合によります。
担当教員のひとりの安野さんが、学部長として学生をひきいて参加した
台風被害の美川町のボランティア経験を見てください。県立大学のHPです。
http://www.yamaguchi-pu.ac.jp/?M_ID=1087
現地の被災者が、呆然自失している状況では、指示を待つのでなく、自分でよ
く考えて、さっと動くという場面も必要だ、ということがあります。
そのような非常事態も含めて
1)よく見ること(じろじろではなく)
2)耳を傾けること
3)やってみること
の3つをこの順番にやることで、対応できると思われます。
コメントしてくれた安野さん、ありがとうございました。
安渓遊地