福島第一原発)1号炉からの放射能放出は10キロ圏内で一般人の年間制限値の20から50倍になると保安院が予測(重大事故レベル)3/12 10:40 @tiniasobu #genpatsu #nukes #fukushima
2011/03/12
原子力資料情報室のニュースへのアクセスが、2000台から7000台に増えてき
ています。
客観的で学術的うらづけのあるニュースをながせるとすれば、ここがまず第一ですか
ら。
以下引用。
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=997
事故 : 1号炉で重大事故レベルの放射能放出
投稿者: 原子力資料情報室 投稿日時: 2011/3/12 10:40:06 (7928 ヒット)
福島第一原発1号炉で計画されている,格納容器の圧力を下げるための放射能放出は
「重大事故」のレベルになることが明らかになった.
NHKラジオでは,10km圏内の被曝線量は20-50mSv(ミリシーベルト)になると保安院
ら試算していることを伝えている.これは,一般人の年間の制限値である1mSvの20-5
0倍に達する.
第二原発でも,1・2・4号炉の圧力抑制プールの水の温度が100℃を超え機能喪失して
いるために,放射能の放出を行なう模様.
引用者
公立大学法人 山口県立大学
教授 安渓遊地(あんけい・ゆうじ)
〒753-8502 山口市桜畠3丁目2番地1号
山口県立大学国際文化学部