幕末の長州の真宗僧たち)京都でお墓へ詣でてきました
2008/05/14
http://ankei.jp/yuji/?n=411
にかきましたように、幕末から維新にかけて活躍したお坊さんたちの墓まいりに行ってきました。
京の西大谷の大谷本廟にいって、「勧学谷」をたずねました。「新勧学谷」というところもありますので、両方をみてきました。
島地黙雷さんは、新南陽の和田の人で、島地のお寺の住職でした。
あとをついだ島地大等さんも、学僧の誉れ高い人でしたね。
香川葆晃さんは、新南陽のお寺の住職でした(生まれは新潟)。
赤松連城さんは、徳山のお寺の住職でした(生まれは金沢)。
大洲鉄然さんのゆかりのお墓もどこかにあるのでしょうけれど、短時間ではみつかりませんでした。
ついでのことに、時代はぐっと下りますが、勧学谷から戻るところにあった、「肉弾三勇士」の墓の写真もとってきました。