上関)12/18 宇部市でおはなし会「塩とカヤックと原発と」
2009/12/16
とってもおもしろいお二人が、海と人間の関係について縦横に語ります。
以下のブログからの転載です。
http://ubesns.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=9524&bbs_id=1&res=1260882265
塩とカヤックと原発と
【開催日】2009年12月18日(金) 19時~21時
【開催場所】宇部市民活動センター
「塩とカヤックと原発と」 ~油谷の海で知り合った百姓と冒険家の二人がお話しま
す~
百姓がなぜ塩作りを始めたのか。 冒険家がなぜ上関原発に反対するのか。
二人が出会った「海」・・・彼らは先祖から大切に守られきた自然を、これからつな
がる子孫のために守っていきたいと願っています。彼らの思いを聞いてください。
と き 2009年12月18日(金) 19時~21時
ところ 宇部市民活動センター
参加費 カンパ制(祝島産ビワ茶付)
井上義プロフィール
1972年山口県下関市出身。大手企業などに務めるが脱サラ。経済と環境問題の狭間で
生き方に疑問を感じ、楽しく生きられる最低条件は農・食・遊だと気づく。以来自然
豊かな田舎に移り住み百姓になる。
1997年 豊田町で田舎暮らしをはじめ「百姓庵」を主宰。
2000年 オーストラリアに渡り、牧場の勉強のため8つの農場を回る。その後、アジア
各国を回り、アジアの文化・農法・生活術に強く影響を受ける。
2002年 油谷島に出会い移り住む。2004年 アジアンテイストの百姓民宿「百姓庵」を
始める。
2007年 塩作りを始める。2児の父。
原康司プロフィール
1972 年山口県周南市出身。92年アメリカ大陸自転車横断を皮切りに94年アマゾン河
単独下降4,000km。インドネシア・トギアン諸島にて3年に渡り真珠養殖業に従事し
シーカヤックで周辺の海洋民族との交流を持つ。 96年からアラスカ遠征を繰り返し、
ユーコン河カヤック単独下降3,000km、北極圏自転車横断1500km、北極圏ノアタック
河、コブック河単独下降。九州カヤック一周1200km、瀬戸内海をカヤック縦断500km
(山口県大津島~兵庫県淡路島)。 2003年にはアラスカベーリング海沿岸1700km単
独航海に成功。瀬戸内横断隊連続参加隊員。DAIDUK OCEAN KAYAKS&ADVENTURE主宰。
1児の父。
◎当日会場で、虹のカヤック隊応援市場も開催しています!
★カンパ塩う!(カンパしよう!) 500円からお願いします。
山口県上関田ノ浦で埋め立て着工準備が始まり、海上で阻止行動を続ける有志「虹の
カヤック隊」が誕生しました。祝島の思いを引き継ぎ、頑張っています。どうぞ応援
して下さい。
主催 えにし
お問合せ 宇部市民活動センター 0836-36-9555
植野 090-5372-8326
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