フィールドワーク実践論)2009/6/11(木曜日)は、スニーカーなど、山登りができるかっこうで受講してください
2009/06/08
フィールドワーク実践論 安渓遊地担当の2回目は、天気がよければ、看護棟の上の草原と森でのフィールドワークをする予定です。
いつもの教室に集合してください。重いにもつは、安渓の研究室でおあずかりできます。
ここは、大学の計画では、新キャンパス建設予定地でした。本館の玄関入ってすぐ左に、その模型がかざってありますから、授業までに一度みておいてください。
新キャンパス予定地の山にのぼると、みなさんはじめて見るようないろいろな発見があると思います。
そこで、見たことを踏まえ、
そこにあるさまざまな土地や資源をかしこく活用する提案をA4サイズの紙1枚の、文章または絵でかいてみませんか(毎回宿題があってすみません)。意味がわからないものを例外として、まとめて、学長あてに提出します。
安渓は、もしも元気があったら、長靴とヘルメットにノコギリという姿で、ちょっと現場の材木を整理しようか、とおもったりしていますが、
山に入るまえには、「安全でありますように」という、屋久島のおばあちゃんに教わった民俗としての語りかけもいたします。
スニーカーなど、足元をしっかりした服装でくるようにしてください。できれば、長袖長ズボンの方が安心ですよ。
雨の場合は、教室でのプログラムとなります。
安渓 遊地(ANKEI Yuji)
〒753-8502 山口市桜畠3-2-1
山口県立大学国際文化学部・教授