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ドイツ)連邦環境省委託の研究を踏まえ、「原子力発電は安く、CO2を排出しないという神話は一掃すべきだ。原子力発電は、気候保護対策の選択肢とはならない」とガブリエル環境大臣
2009/05/14
??「運転時には二酸化炭素を排出しない原子力発電」??
なんどきかされたせりふでしょう。
運転するために必要なウランの採掘・精製・燃料への加工・移送・原発建設などがなければそもそも運転できないものを、運転前にすでに放出し二酸化炭素や
運転後の廃棄物関連で長期間(万年単位)必要な保守に関する二酸化炭素については、関係ないふりをする、という子どもでもわかるような
すりかえ=だまし が横行する中で、ドイツではとっくに実態をしらべて、公表していました。
政府が責任をもってまじめに調べてその結果を正直に公表して、それに基づいて主権者が判断する。
それこそが民主主義の基本であり、私たちも みならうべきことだと思います。
いまごろこの記事をみつけた 安渓遊地
発表日 | 2007.04.24 情報源 | ドイツ サブカテゴリ |
環境一般>>
調査/研究 *ドイツ
新たな研究が完成「原子力発電は安くもなく、気候にも配慮していない」* ドイツ連邦環境省の委託を受け、エコ研究所は、あらゆる発電方式について、それぞれ
温室効果ガス排出総量を算出する研究を行った。概要は以下のとおり。
●ドイツの原子力発電所は、キロワット時あたりCO2を31~61g排出する(ウランの生産地によって異なる)。一方、風力発電
のCO2排出量は23g、水力は39gと少ない。太陽光発電については89gと若干多い。
●電力需要と熱需要を考慮すると、石油暖房と原子力発電の組み合わせではCO2排出量は772g、分散型ガスコジェンレーションでは747g。また、バイ
オマス分散型コジェネレーションでは228gにとどまる。
●発電コストは、新しい原子力発電所については平均的な金額だが、風力発電はこれを上回る。もっとも、外部費用は加算されておらず、放射性廃棄物
の費用は全く加算されていない。
研究結果に関して、ガブリエル環境大臣は、「原子力発電は安く、CO2を排出しないという神話は一掃すべきだ。原子力発電は、気候保護対策の選択肢とはならない」とコメントした。【ドイツ連邦環境省】


