書評)宮本常一・安渓遊地『調査されるという迷惑――フィールドに出る前に読んでおく本』
2008/03/24
本日2008年3月24日の中國新聞に、もと大島支局長だった佐田尾信作記者が、大きめの書評を、本のカラー写真入りでのせてくださいました。
詳しい目次は、出版社のみずのわ出版のウェブページに載っています。
http://www.mizunowa.com/book/book-shousai/chousa-meiwaku.html
周防大島に家があって、神戸で仕事をしている若き「ほんや」柳原一徳さんの神経の行き届いた、しかも驚くべき素早い仕事ぶりを堪能させていただきました。(「徳」の字は、ほんとは心の上に横線が入るのですが、このサーバーではどうも出せないみたいです。)
みずのわ出版、良い本を次々に出してまっせ。応援してくらはい。(みずのわのブログの口調がうつりました。)
http://www.mizunowa.com/
3月20日には、佐田尾記者のトークショーなんかもあったのでした。
http://www.mizunowa.com/event-news/event.html#kazenohito2