紙芝居とトークのお知らせ)2月1日朝、山口県立大学で村川淳さん(通称AKO)の紙芝居トークをやります
2008/01/31
改訂版 1月31日
安渓遊地担当の文化人類学講義(補講)の地域公開のおしらせです。
ママチャリで全国を渡り歩いている旅人の村川淳さん(滋賀県彦根市、あだ名はA
KOちゃん)が 山口県立大学の授業に登場します。
卒業生の まいまい さんの紹介で、お会いしたのですが、とても懐かしいそして、
今もっとも必要なメッセージが、手作りの紙芝居とトークであなたの心にとどきます。
運命の女神は前髪だけが生えているということですので、さっそく出演をお願いし
たものですが、ケーブルビジョンによく映像を載せている、NPO法人・コミュメディ
アの白木さんにお話したら、さっそくカメラをもってきてくださるそうです。
安渓担当の文化人類学の2007年度最後の講義(補講)で、「みんなちがってみんな
変」とい
う題で紙芝居とトークをしていただくことになりました。
(文部科学省現代GP地域の活性化 に支援してもらう予定です)
朝早いのですが、地域のみなさんにも開放しています。
山口市宮野の県立大学本館(時計台のある建物)3階 A32教室
2008年2月1日 朝8時40分から90分。
知り合いの百姓庵にAKOちゃんが現れた時のようすを、百姓庵ブログから引用しま
すね。
http://blog.goo.ne.jp/hyakusho-an/e/f47607d988703560de5f679ac4e82426
百姓庵カフェに縄文人が現れた!!!
見た目が縄文人そっくりなAKOちゃんが
地球の未来にとって大切な話をしに百姓庵にやって来ました。
それもはるばる、千葉からママチャリに乗ってきて。。。(笑)
その紙芝居の内容は環境問題、食料問題、農、生き方などさまざま。
その中でも場所が百姓庵だけに
百姓の話をクローズアップしてくれました。
なんだか話を聞いてると僕が百姓を始める前に思っていたことを
だんだん思い出して、サラリーマンを辞め百姓になってからの
この10年間のこと振り返って久しぶりに胸が熱くなりました。
もう一度初心を取り戻すためにAKOちゃんは現れて
くれたのかな~なんて思いました。
10年一区切り。
もう一度初心に帰って百姓庵の方向性も見失わないように
身を引き締めて精進して行こうと改めて思いました。
AKOちゃんありがとう
みなさんありがとう
今後も、もっと百姓の暮らしの豊さを体験したり、学べることを
企画していきますので今後ともどうぞよろしくお願いします。
追記
やっぱり同じ思いを持っている人に出会うと良い刺激になっていいですね!
引用終わり