人生)「平凡」に生き 無縁墓に入る #ハンセン病 #小笠原登 #光田健輔 RT_@tiniasobu
2021/02/19
防府市出身の医師、光田健輔(防府駅前に銅像あり)が、
西表島に、3万人のハンセン病患者を絶対隔離する案を
1917年1月、内務省に提出したということを原稿に書いていて
小笠原登という医師・僧のことを知りました。
国際留学生新聞の記事から
http://ifsa.jp/index.php?Gogasawaranoboru
名声赫赫(かくかく)たる光田にくらべ、
「平凡」を貫くことの大切さと困難さを教えてくれる みごとな人生の師だとおもいました。
父の父(雅亮)の、
「我死なば 墓を建つるな 経読むな 信の上より み名を唱へよ」を思い出しつつ
安渓遊地