瀬戸内海)伊方原発で定期検査工事中に1次冷却水が漏れました。格納容器内にとどまっていると発表されています(時事通信) RT_@tiniasobu
2017/10/07
Googlenews では3つしかヒットしません。
日本経済新聞が具体的 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2194589005102017LA0000/
伊方3号機で冷却水漏れる 四国電「外部影響なし」
2017/10/6 2:00
四国電力は5日、定期検査中の伊方原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の原子炉格納容器内で、冷却水を抜く作業ホース接続部から水漏れがあったと発表した。漏洩量は約530ミリリットル(推定)で、放射能量は国へのトラブル報告が必要な基準の半分以下の最大140万ベクレル(同)だった。外部環境などへの影響はないとしている。
四国電によると、機器の検査のため、燃料を冷やす冷却水を通常の配管から排水へ導く金属製ホースの接続部で水が漏れた。2秒に1滴のペースで漏れていたとみられ、作業員が発見し、手前の弁を閉めた。接続部に緩みがあったか、小さい穴など一部損傷があった可能性があるという。
原因は調査中だが、定期検査の日程への影響はないとみている。
時事通信 https://www.jiji.com/jc/articlek=2017100501194&g=eqa
四国電力は5日、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で、放射性物質を含んだ1次冷却水が漏れるトラブルがあったと発表した。原子炉格納容器内にとどまっており、環境への影響はないという。
四国電によると、5日午前11時半ごろ、定期検査の準備で1次冷却水を抜く作業中、配管とホースのつなぎ目から、冷却水が漏れているのを運転員が見つけた。漏水は現在、止まっている。
漏水量は推定約530ミリリットル。放射能量は最大140万ベクレルで、国への報告基準の5分の2相当という。四国電は原因を調べる。(2017/10/05-22:50)
共同通信 via 中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017100501001878.html
格納容器内で1次冷却水漏れ 伊方原発、環境影響なしと四国電
愛媛県と四国電力は5日、定期検査で停止中の伊方原発3号機(同県伊方町)の原子炉格納容器内で、1次冷却水約530ミリリットルの漏えいがあったと発表した。四国電は「放射性物質は微量で、周囲の環境に影響はない」としている。
伊方3号機は昨年8月から再稼働し、今年10月3日から定期検査を始めた。来年1月22日に送電を再開、同2月20日に営業運転に入る見通し。
(共同)