飯田さん)山陽小野田で子育て中の女性達と話しあいで、橋下さんとの関連はエネルギー問題に限定と明言
2012/07/04
岩上安身さんの IWJ に山口版ができて、放映されました。
昨日の再放送を7月3日に見ました。山陽小野田市での、女性達との小さいな会だっ
たのですが、背広にネクタイの人たちばかりだと居心地が悪いという飯田さんは、ず
いぶんリラックスして話しておられました。30人程度しか視聴者がいなかったのはもっ
たいないですね。
女性たちからの質問のしょっぱなは、橋下大阪市長との関係でした。
原子力やエネルギーに関して橋下さんのブレーンであったけれど、それ以外につい
ては、別と明言されました。
君が代口パクのことや、市職員の政治活動禁止など、事実関係を自分としては充分
把握して
いないから、どうこうとは言えないけれども、飯田さんとしては、個人の考え方を縛
るような姿勢は大嫌いだし、そういうことは知事になってもしない、という趣旨のこ
とを話されました。
人権にも環境と同じくらいつよい関心がある,私(安渓遊地)としては、ほっとし
ました。橋下さんと連携するとしても、エネルギー関係のこ
とに、限定されるということが理解されたからです。(どなたかテープおこしをして
いただけたらうれしいです)
飯田さんは、滋賀県知事の嘉田さんと、安渓らが、2012年3月16日に大津で開催し
た日本生態学会のシンポジウム「天災と人災」の会場でも、打ち合わせをされていま
した。これからも、環境と人権に配慮した持続可能な社会の仕組み作りに向けて、お
おいに連携していただきたいものと願っています。
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会場からは、「せきなりからてつなりへ」 というコピーが生まれていました。