地域でお話)8/25(土) 下関市豊田町で「幕末維新の長州僧の活躍――島地黙雷・大洲鉄然・赤松連城・香川葆晃の足跡をたどる旅」
2012/04/04
だいぶさきのことで、
まだ細部がきまっていませんが、備忘録として案を載せておきます。
平成24年度 山口県立大学 国際文化学部公開講座(案)
開催市(下関市豊田町)
講座名 (地域研究から自分学へ)
会 場 (下関市豊田生涯学習センター)
講座のねらい
地域に住む人々が地域をよく理解し、地域に誇りをもち、地域から文化や歴史を世
界に発信し、また受信することにより活力ある地域づくり・人づくりを行うというコ
ンセプト。
プログラム 定員 50名
回数 日時 テーマおよび講座内容 講師
1回目
6月23日
(土曜日)
10:00~11:30
長門地域の中世港町(仮題目)
旧長門国地域には、肥中関のように日本海などに面する良港が存在しました。講演で
は、このような中世港町の魅力についてお話ししたいと思います。
国際文化学部 准教授
伊藤 幸司
2回目
7月28日
(土曜日)
10:00~11:30
「韓国女性とアクティブ・エイジング」(仮題)
大衆長寿社会における韓国女性の生き方について、ライフコースの観点からお話した
いと思います。
国際文化学部教授
金 恵媛
3回目
8月25日(土曜日)
10:00~11:30
幕末維新の長州僧の活躍――島地黙雷・大洲鉄然・赤松連城・香川葆晃の足跡をたど
る旅
幕末、松陰先生とならぶ影響力のあった僧・月性。その遺志をついだ4人の長州僧の
活躍の足跡をたどります。
国際文化学部教授
安渓 遊地
4回目
9月29日
(土曜日)
10:00~11:30
山口県の女流作家:田上菊舎(仮題目)
山口県立大学名誉教授
福田 百合子
主催 山口県立大学 共催 下関市教育委員会・西市地区生涯学習推進委員会
後援 山口県立大学同窓会桜圃会下関支部