創価学会はいま)池田大作名誉会長 脱原発宣言 #genpatsu #sokagakkai #SGI RT @tiniasobu
2012/02/21
http://d.hatena.ne.jp/gh54382/20120127/1327681136 からの引用です。
以下引用
創価学会の池田大作名誉会長 脱原発宣言
創価学会の池田大作名誉会長は26日、東京電力福島第一原子力発電所事故を踏
まえ、「原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべき」
だとした「平和提言」を発表する。
創価学会を支持団体とする公明党のエネルギー政策論議にも影響を与えそうだ。
池田氏は「日本は地球全体の地震の約1割が発生し、津波に何度も見舞われて
きた」と事故再発の可能性を指摘したうえで、再生可能エネルギーの導入に向け、「
先駆的に取り組んでいる国々と協力」「コストを大幅に下げる共同開発」「途上国も
導入しやすくなる技術革新」などを推進するべきだとしている。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120125-OYT1T01096.htm
読売新聞(2012年01月25日)より引用。
創価学会の池田大作名誉会長は、「平和提言」の中で核兵器の廃絶と「原子力発電に
依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべき」との脱原発宣言を提
唱した。
「核兵器の使用はもとより、その開発や実験に伴う放射能汚染も、原発事故が引
き起こす汚染も、被害を受ける人間の身においては変わるものではなく、もうこれ以
上、事故が繰り返されてはならないのです。
(中略)
これまで、国際原子力機構(IAEA)を通して、原子力の平和利用について研
究開発や実用化、科学・技術情報の交換をはじめ、軍事的利用への転用防止などの面
を中心に整備が進められてきました。
しかし、原発の稼動から半世紀以上を経た現在の世界を取り巻く状況、そして福
島での事故の教訓を踏まえて、従来の任務に加え、原子力の平和利用の“出口”を見
据えた国際協力の整備を進めることが必要となってきているのではないでしょうか。』
以上、聖教新聞(2012年1月27日)より引用。
http://www.seikyoonline.jp/president/teigen/1199966_1920.html
1957年(昭和32年)9月8日に創価学会の戸田城聖第二代会長は
、核開発競争が激化する時代情勢の中にあって、「原水爆禁止宣言」を発表する。
『それは,もし原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、そ
れを使用したものは、ことごとく死刑にすべきであるということを主張するものであ
ります。
なぜかならば、われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております。その権利
をおびやかすものは、これ魔ものであり、サタンであり、怪物であります。』
池田大作著 聖教新聞社「小説人間革命 第12巻」 124頁より引用。
以上引用おわります(引用者 安渓遊地)。