1/21) 講演会「ヒロシマから最も近い原発 伊方原発問題を考える」@広島市 #Hiroshima #Ikata #genpatsu RT @tiniasobu
2012/01/21
ピースリンク広島・呉・岩国の新田さんからのお知らせ
今日です!
講演会のお知らせです。広島市内です。
ヒロシマから最も近い原発 伊方原発問題を考える
日時:2012年1月21日(土)13:30~16:30
場所:広島市国際青年交流会館(アステールプラザの7階です)
広島市中区加古町4-17
講師:近藤誠さん(伊方原発反対八西連絡協議会、元南海日日新聞記者)
参加費:1000円
主催:ピースリンク広島・呉・岩国
共催:上関原発を止めよう!広島ネットワーク
連絡先:090-3373-5083(新田)
広島市内から南西に100 キロ、1977 年に1号機が運転を開始し、現在3基、
約202 万kWの四国電力伊方原子力発電所。福島第一原発事故の状況を
見て明らかなように、偏西風と海流によって、広島はもちろん、少なくとも瀬戸内
一帯は放射能に汚染されてしまいます。
原発沖6キロに中央構造線という巨大活断層があり、マグニチュード8クラスの
地震が起こると指摘され、1.2 号炉は30 年以上のの老朽原子炉であり、地震
対策は不充分といわれています。また、3 号炉はプルサーマル運転をしており、
猛毒のプルトニウムがまき散らされる非常に危険な原発です。
40 年もの間、記者として伊方原発問題をとらえ、反対運動を担ってきた近藤誠
さんから、闘いの歴史、伊方原発の危険性や最近の情勢、地元住民の思いを
伺い、あきらめないで闘う粘り強さを学びたいと思います。1月には2 号炉が定検
に入り、3基とも止まった状態の今、伊方原発の再稼働をさせず、日本の原子力
政策を変えていく世論をつくっていきましょう。
講師プロフィール:
現地反対運動の中心を担う近藤誠さん(64 歳) は原発問題の真実を大手メディ
アは伝えないと故斎間満さんが創設した南海日日新聞に入社して八幡浜市に
移り住み、記者として、また反対運動の中心として活動してこられた。