日本発の放射性物質)ドイツのサービスが終わってもスイスの気象会社(Meteomedia社)の拡散予測が #genpatsu #hoshano #kakusan RT @tiniasobu
2011/08/07
datugen MLからのお知らせを改訂したものです。
ドイツ気象協会HPへの放射能拡散予測の掲載が終了しましたが、
スイスの気象会社(Meteomedia社)の拡散予測が参考になります。
これは、新たに放射能の放出が発生した場合の拡散予測です。
次々に建屋の爆発がおこった、今年の3月中旬直後のように大量の放射性物質が放出されて、大気中を流れているというわけではありません(ただし、漏出が止まっていると理解できる根拠も示されていません。東大の児玉達彦教授らの推算によれば、福島からこれまでに漏出した放射性物質の総量は、熱量換算で広島型原爆の約30個分、ウラン換算で約20個分 http://ankei.jp/yuji/?n=1525)。
福島第1原発で新たな”爆発的事象”が発生した場合の参考として役に立つと思われま
す。
スイスの気象会社(Meteomedia社)
http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan.html
日本語で解説しているサイト
http://savechild.net/sample-page/yosoku
ご参考までに
datugen MLで流されたオリジナルのメッセージ
ドイツ気象協会HPへの放射能拡散予測の掲載が終了しましたが、
スイスの気象会社(Meteomedia社)の拡散予測が参考になるそうです。
もし、新たに放射能の放出が発生した場合の拡散予測ですので、
現在放射能が放出され、動画のように大気中を流れているわけではありません。
福島第1原発で新たな事象が発生した場合の参考です。
以上、紹介は
安渓遊地 でした。