国際セミナー)「むら」の幸せってなんかねぇ?合併しない阿武町から「むら」を考え直す #abu #mura #shiawase RT @tiniasobu
2011/07/19
ご案内がきました。阿武町の役場のある奈古地区でなく、福賀地区でやるところに
魅力を感じます。
安渓sは、残念ながら、この日、まだ沖縄からもどっていない予定です。
以下引用
「文化と歴史そして生態を重視したもう一つの草の根の農村開発に関する国際会議」
「むら」の幸せってなんかねぇ?
~阿武町から「むら」を考え直す公開セミナー~
今、日本だけでなくアジア全体で「むら」の存続が危ぶまれています。セミナー
では、高知県大豊町の怒田(ぬた)集落の存亡をかけた取り組みについて学ぶ
とともに、ラオス、ブータン、ミャンマーの農業・農村の実態を把握したうえ
で、阿武町のむらづく りについて意見交換を行います。「むら」で豊かに生き
ることはどういうことなのか、本当の幸せとは何かをみんなで考えてみません
か?みなさまのご参加をお待ちしています
2011年8月1日 14:00~17:00頃
場所:阿武町農村センター(阿武町福田)
<プログラム> 司会進行 辰己佳寿子(山口大学)
セッション(1)「なぜ、今、『むら』なのか」
基調講演「くに(里)、人の相互啓発による農村開発の可能性」安藤和雄(京都
大学)
コメンテーター 中村秀明(阿武町 町長)
セッション(2)「高知県の『むら』」
報告「高知県大豊町における高知大学の取り組み」市川昌広(高知大学)
報告「高知県大豊町における一集落の存亡」氏原学(農家)
コメンテーター 白松博之(阿武地域グリーンツーリズム推進協議会 会長)
セッション(3)「アジアの『むら』」【逐次通訳】
報告「ラオス・国立大学農学部における農村開発教育と実践」
Mr. Somphanh PASOUVANG(ソンパーン・パスワン)(ラオス国立大学農学部副学
部長)
報告「ラオス・タチャンパ村での民俗文化資料館活動」矢嶋吉司(京都大学)
報告「ブータンの農村開発)」
Mr. Yezer(イエーゼル)(ブータン王立大学シェルブッシュ・コレジ地理学科
学科長)
報告「ミャンマー中央平原における犂先作り農村工場の実態と可能性」
Ms.Myint Myat Moe(ミンツ・ミャット・モエ)(イエジン農業大学大学院修士
課程2年生)
報告「ミャンマーにおける農業普及」
Dr.Khin Oo(キン・ウー)(イエジン農業大学栽培学科教授)
コメンテーター 茂刈達美(阿武地域グリーンツーリズム推進協議会 副会長)
<問い合わせ先> 阿武町役場 経済課 電話:08388-2-3114
<共催>京都大学生存基盤科学研究ユニット、
京都大学東南アジア研究所、
高知大学自然科学系「中山間プロジェクト」、
阿武地域グリーンツーリズム推進
協議会
<後援>阿武町、山口大学エクステンションセンター