田舎暮らし)久しぶりの大雪の写真
2011/02/12
久しぶりのどか雪です。10年ほど前に70センチつもったのでしたが、
ただいま40センチほどです。重くて朝から道に垂れ下がる木や竹が折れたりして、
なんとかチェーンソーをもちだして通れるようにはしましたが、車はむりですね。
13日に、山大の医学部の学生たちが31人と山口県立大学の学生3人が来て、
恒例の「山で遊んだら山がきれいになった+薪焼きピザたらふくコース」
をしようと張り切っていたのですが、山国は、下界よりも2度ぐらい気温が低く、
降る雪の量もはんぱではありません。
たのしみにしていたのに、なんとかならいのか、というメールに答えて、
そもそもかたづけてもらおうと思っていた薪や薪のもとの丸太がすっかり雪ノ下なの
だということを
わかってもらうために、ここに写真をはりつけておきます。
薪をはこんでくる通路だけは除雪しておかないといけませんから。
(もっとも昭和38年の豪雪を高岡市で経験した立場からいうと、毎晩1メートルず
つつもるのが、雪です)
話は唐突にとびますが、シベリア鉄道の話をききました。新幹線並みの正確なダイ
ヤなのだそうです。
物流の大動脈なので、遅れたりしたらたいへんだから。
もちろんのこと電化されています。それなのに、暖房だけは石炭ストーブなんですっ
て。なぜだかわかりますか。答えは下の方に。
電気の暖房だと、数時間停電すろとそのたびに全員凍死するから。
オール電化の落とし穴に気づく話ですね (^o^);;