学生が語る授業)アフリカ文化特講最終回はケニア訪問の報告でした
2006/07/26
アフリカ文化特講の最終回は、補講として、2006年の2月から3月にかけ
てケニアに一月滞在していた、国際文化学部の3年生に、ケニア経験を紹介して
もらいました。
高見早苗さんをリーダーとする7人が、首都ナイロビの東のクワボンザ村とい
うところで過ごしたのですが、2人の経験が非常に違っていて面白いと思いまし
た。
ケニアのお茶やトウモロコシのウガリの試食などもあり、充実した講義になり
ました。学生たちは非常に感心して、ケニアに行ってみたいという気持ちをもっ
た人も多かったようでした。
5月にナバラ州を訪れたご縁で、日本舞踊をしておられる、花柳寿寛福さんが
授業をのぞきにきてくださって、デジカメで写真をたくさんとってくださいまし
た。ありがとうございました!