あったか村のスナップ 2011年10月から12月
            
四季折々の記録

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木材倉庫に柱材などを移動

11月23日 出来上がった木材倉庫に、ビニールハウスにある柱材などを移動しました。
朝の内雨が降ったので、誰も来られないのかなと思い、地元の上村さんと作業をしていたところに、伊藤さんご夫妻とデンマークからの留学生、そして坂井さんが来られました。
お陰で板材を残し、ハウス内の柱材や桁材をすべて運ぶことができました。
明日も作業をしますが、今度は外に歩けた材などを運ぶ予定です。

木材倉庫がほぼ完成

11月10日 
木材倉庫の外装が終わりました。
後は戸を取り付けるだけとなりました。
 近日中に木材を運び込もうと思います。

最後の外装用カラートタンの貼り付け

「やまぐちの木で家を造る会」の皆さんが、あったか村に視察

10月29日 「やまぐちの木で家を造る会」(会長兼重正司)の皆さんが、あったか村に来られました。
到着された皆さんに、一通りあったか村の説明をした後、安藤さんより預かった「幸せのトイレ」のDVDを見ていただきました。
 映像を見ていただいた後、実際のトイレの説明(安藤さんの説明ではないために、いまいち説得力に欠けました。)
の後、皆さんと一緒に建てた家や炭窯などを見ていただきました。
皆さんからは色々な質問が出て、私にとっても有意義な視察となりました。
 予定時間をオーバーしての視察は、今後の交流を約束して、次の視察地へ行かれました。

「私は若い頃、1000俵位は焼いたよ。」と、懐かしそうに炭窯を見て話しておられました。

建設中の木材倉庫を見学

実際のトイレを前に説明

プロジェクターを使って「幸せのトイレ」を視聴

10月20日 あったか村の木材倉庫の外装を2面完成しました。
屋根はガルバー、外装は安くあげるためにカラートタンと明かり取りにポリカを使用しました。
もう少しで木材を収納することができそうです。
柱や板など、木材が気軽に買えるようになります。
これで柱や桁など、必要な方に少量でもお分けすることができるようになります。

10月8日 晴天の中、地元の方有田さんと野地板、ルーフィン、そしてガルバーを張りました。
前日は上村さん、有田さんの二人がおられたので、野地板を9割がた張ったのですが、飯谷集落に不幸があり、葬儀の準備に行かれました。
もう1日で屋根が完成しそうです。

上側から見た状態

野地板、ルーフイングを張り、ガルバーを4分の1張りました。

梁を渡しました。慎重に足場を作って梁の上に上がると、結構な高さです。

木材倉庫の棟上げをしました。

10月4日 木材倉庫の棟上げをしました。
今日は地元の有田さん、上村さんです。
作業をして焚いたら、地主の佐村勝朝さんが来られました。

「ぼちぼち松茸のシーズンだね、今年は多いんじゃあないかな。」と、ひとしきり世間話をされて帰って行かれました。

床を張ると、立派な住居になりそうです。

棟が上がりました。

木材倉庫の家建てが始まりました。

10月2日 あったか村炭小屋の前に、木材倉庫の家建てが始まりました。
当日作業に当たっていただいた方は、地元から上村さん、会員では大艸さん、渡辺さん、安藤さん、と白松でした。
酒井さんも来られ、少し手伝っていただきました。
中村さん達は、弥富のそばまつりに行く途中立ち寄られました。
倉庫は一部中2階のついた構造で、結構高い建物になります。
4時頃にようやく桁を渡すところまでやりました。

午前中にここまでできました。

いの一番の柱から始まり、順次建ててゆきます。

加工をされた材木

あったか村に木材倉庫作りを始めました。

あったか村では、ビニールハウスが今年正月の雪で倒壊したために、今年の冬が越せないのではと、木材倉庫作りに取りかかっています。
3.2×7.5メートルの大きさです。束玉に柱を立てる簡単な構造なのですが、強度の面から一部2階床の梁を入れることにしました。
皆さんのお手伝いをお願いします。

最後の外装用カラートタンの貼り付け

あったか村に木材倉庫が完成しました。 2011年11月

あったか村では、ビニールハウスが2011年正月の雪で倒壊したために、このままでは冬が越せないのではと、木材倉庫作りを計画しました。
敷地の関係で、3.2×7.5メートルの大きさです。
束玉に柱を立てる簡単な構造なのですが、強度の面から一部2階床の梁を入れた、木材倉庫が完成し、年末までにようやく運び込むことが出来ました。