あったか村のスナップ 2011年1月から5月
四季折々の記録
3月28日 あったか村の水仙が満開です。
あたりに心地よい香りを漂わせています。
5月29日 下関市立大学の皆さんがあったか村を視察に
下関市立大学の吉津先生が、学生と一緒に阿武町のグリンツーについて調査に来られ、あったか村にも来られました。
森の中に入った説明を聞く子供達
サルトリイバラについて・・・。
花も見つけました。何という花なの?
あったか村のお話しを聞く子供達
木や松かさ、ドングリなど色々な材料を使って、森のクラフトに挑戦
バンフルートは、まず竹の長さをそろえるところから・・・。
みんなで作ったカレーやご飯は、格別の味でした。
みんな食欲旺盛で、4升炊いたご飯が、ほとんどなくなりました。
大きなしゃもじを作って、それでゆっくり混ぜました。
レンガを積んでかまど作りから・・・。
ご協力いただいた関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
最後にみんなで「蛙の合唱」を演奏しました。
自分で描いた絵を、糸鋸で切り抜きました。
難しいところは少し手伝ったもらいました。
炊事棟の下で、和やかな総会
のんたの会総会と、(有)あったか村第8期総会を開催
5月5日10時よりあったか村で、関係者11名が集まり、のんたの会総会と(有)あったか村の第8期通常総会を開催しました。
天気もさわやかな五月晴れとあって、炊事棟の下に椅子を持ち出し開催しました。
のんたの会は今回規約の変更をし、年会費を1000円に値下げをし、2011年からこの規約を適用して徴収することにしました。
参加をされた皆さん
夕食の天ぷら材料を、みんなで採りました。
あったか村の炭窯の前で、炭焼きの説明を始めると、ガボンでも炭窯はあるとのこと。
4月23日 ガボンとモンゴル留学生ら4名があったか村を見学
山口大学の佐藤先生のゼミ生が先生達と一緒にあったか村を訪れました。
あったか村の家作りや無放流タイプのトイレの話などに、関心を持っておられました。
森の中に入って・・・。
現場で、実際に植物を身ながら・・・。
河本氏の説明を聞く皆さん
奈古高校があったか村の植物を調査に
4月14日 奈古高校の金子先生と生徒の皆さんが、あったか村の植物を調査に来られました。
案内役は萩農林事務所森林部の河本氏と田名子氏2名に指導をしていただきました。
右側の親子3人が小林さんご家族
福島県から小林さんご家族が原発事故の被害から逃れるために山口の友人宅に避難をされました。
あったか村を活用していただけないかと、安藤さんが案内をされました。
きこりやも避難住宅として別館を提供しているので、見ていただきました。
少し時間をおいてご返事をいただくことになっています。
下関市名池小学校が、あったか村で体験
5月18日 名池小学校5年生28名が、森の探検や小川探検、またバンフルートや壁掛けなどを作りました。
お昼はみんなでカレーを作りました。かまどを作るところから始めて、ご飯もハガマで炊きました。少し硬かったけれど、美味しく炊けました。
午後からは、まき小屋の後ろの所から、山登りにも挑戦しました。
安藤さんが、所々にロープを取り付けてくれましたので、それを伝って登ってゆきました。しかし、みんな下りるのが苦手らしく、半べそをかきながら下りていました。
小川の探検では、魚は捕れなかったけれど、カワゲラやサワガニ、カワニナなどをとっていました。
何でも遊びにしてしまう子供達は、都会も田舎もないなと思いました。