【まとめ】Road to Japan 2011 Project in 山口
2011/11/09
文科省の委託事業として県内の青少年の国際交流プログラム Road to Japan 2011 Project in 山口が実施され、準備段階、期間中を通して、本学の学生、院生のべ100名以上がボランティア参加しました。
このページでは、まとめてご紹介いたします。
本学の学生、院生が取り組んだボランティアは以下の通りです。
●翻訳
ガイドブック、プログラムガイドブック、活動当日のワークシートを、国際文化学科有志が翻訳しました。
●プログラムガイドブックデザイン
ゲスト、日本人参加者がプログラムの内容を知るために使われるプログラムガイドブックのデザインを文化創造学科 小橋圭介先生の監修のもと、文化創造学科有志が取り組みました。
●効果測定調査
国際文化学科エイミー・ウィルソン先生の指導のもと、国際文化学科有志により、プログラムに参加したゲスト、日本人参加者の様子を日々質問紙によって調査し、研究し、事業の効果測定の参考となるように取り組みました。
●名札制作
ゲスト、日本人スタッフ、関係者が使用する名札を、YPUドリームアドベンチャープロジェクト2011採択の「山口の飾りプロジェクト」と学生有志が行いました。
山口らしさを盛り込み、瑠璃光寺でのお楽しみを盛り込んだものとなり、最後はお土産になりました。
●世界がもし100人の村だったら アシスタント
11月2日に行われるワークショップのアシスタントとして、事前に内容を作り上げるところから関わり、当日はアシスタントとして進行のサポートを行いました。
●ゲスト対応(通訳サポーター)
ゲストと寝食を共にするなどし、言葉の面でのサポートや、日本での生活のサポート、日本人との交流の促進、100人村ワークショップでのファシリテーター等、ゲストと最も近いポジションにあり、時間と体験を共有しました。