【活動報告】RTJ 7日目 光市での交流と体験
2011/11/08
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| 光担当ボランティア |
平成23年11月4日、Road to Japan 2011 Project in 山口 7日目。
ゲストは山口・徳地青少年自然の家を後にし、光市に向かいました。
学生ボランティアは、日立製作所笠戸事業所での工場見学から合流しました。
新幹線や在来線の車両の製作の様子を見学しました。
日本のテクノロジーに関心があるというゲストは、特に熱心に見入っていました。
その後、着物の着付け体験があり、学生がサポートをさせていただきました。
ゲストたちは、滞在中に着物を着ている人を見て、着てみたいと思っていたり、着物を着て写真を撮ることが夢という人もいて、大変喜ばれていました。
彼らが着物に夢中になっている間に、学生ボランティアは、光市の方々と交流会の打ち合わせを行いました。
ジュニアリーダーという高校生たちが企画した交流会の進行のサポートとして、それぞれのゲームの内容を把握し、ゲストに伝えて、参加してもらいやすい雰囲気を作ったり、ホストファミリーとのコミュニケーションをサポートする役割を説明いただきました。
交流会の冒頭で、ジュニアリーダーから学生ボランティアについて、交流会参加者に説明をいただきました。
このことにより、学生も活動しやすく、また参加者も学生を通してゲストと交流を始めていました。学生ボランティアは、ジュニアリーダーの活躍を頼もしく感じていました。